Page 128 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼石井さんのサッカーは相当面白い 優鹿 16/3/4(金) 21:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 石井さんのサッカーは相当面白い ■名前 : 優鹿 ■日付 : 16/3/4(金) 21:24 -------------------------------------------------------------------------
明日はカシマスタジアムでホーム開幕戦を迎えます。 今季リーグ開幕初戦のガンバ戦は快勝しました。 相手の新ホームスタジアム公式戦第1戦という厳しいシチュエーションだったのですが、勝ち点3をもぎ取った戦いは称賛に値します。 スコアは1−0というロースコアでしたが、とても面白いサッカーだったのではないでしょうか。 90分間走り切った選手たち、自分に託された役割を見事にこなしたカイオ、優磨。 そして石井さんの監督力に拍手です。 アントラーズのサッカーを語るときに、「1−0の美学」という表現が使われることがあります。 数々の栄光の軌跡の中で、最少得点をしたたかに守り切ってきた戦い方が印象的であったことからの表現で、特にオリベイラ監督時代の戦い方は顕著だったかなと思います。 セレーゾ監督時代も、守って素早いカウンターという戦い方が主流でした。 石井さんのサッカーは「見ていてとてもワクワクする」面白いサッカーだと思います。 相手と相対しての守備も、前監督たちの指導が、不用意に飛び込まず距離を保てということだったのに対し、勝負して球を奪い取りにいきます。 1点取ってもそれを守るという割合よりも、さらに攻撃を強め2点目を取りにいくという意識を選手全員が共有しているはず。 私個人としては、石井さんのサッカーこそ待ち望んでいたアントラーズサッカーだ!と思うのですね。 よりアグレッシブなサッカーを期待して、明日は聖地カシマスタジアムへ向かいます。 石井さんのサッカー、相当面白くてアンド楽しい! |