Ｐａｇｅ 1432 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今年の柏戦は 監督が重要 16/9/10(土) 23:56 ┗Re:今年の柏戦は くれいむ 16/9/11(日) 17:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 今年の柏戦は ■名前 ： 監督が重要 ■日付 ： 16/9/10(土) 23:56 -------------------------------------------------------------------------
| (主観ですが)２戦で決定機０だったと思います。２戦とも完敗です。 石井監督の選手交代の遅さは知っているつもりでしたが、今日は全国で何人の鹿サポが「早く選手交代を･･･」と思っている最中の２失点目だったのでしょうか？ 攻撃の駒が無いなら、伊藤対策で昌子(個人的にはブエノ)を左に回す選択もあったはず。とにかく１点負けてるのに、押されてて動かないのは、意味が分からない。 柴崎が酷すぎる。攻撃面でもまったく輝けず。守備的な永木と相性がいいと思ったのですが、小笠原がタメを作れるから輝けるだけ、詰まったら小笠原に渡す選択肢前提の選手だったら将来が怖い･･･ で、監督の選手交代と柴崎は最悪でしたが、それ以上に最悪だったのは、柏には10回やっても勝てない、と感じてしまったこと。 はっきり言って、練習でやっているサッカーが、そもそも通用しないのでしょう。 鹿島のサッカーは、縦に速い攻撃をそもそも狙っていない、ミドルを打たない、パスが短い・弱い、イーブンなクロスを上げない、などの弱点を個人的には感じています。 それが前提で練習しているので、攻撃は勿論、守備にもかなり悪影響を与えているとも感じています。 「永木が鹿島に合わない」という意見があります。湘南であれだけ輝いていて、鹿島をあれだけ苦しめた永木が輝けないのは、永木だけに原因があると考えるのは不自然では内でしょうか？ 今、鹿島がやっているサッカーは、かなり非効率的なのは間違いない、と私は思っています。 |
| ▼監督が重要さん： > 柴崎が酷すぎる。攻撃面でもまったく輝けず。守備的な永木と相性がいいと思ったのですが、 机上の空論とはまさにこういう事をいうのだと思います。確かに一見すると守備に難のある柴崎をカバーするための永木という考えは一理あると思います。しかしよくよく考えてみると、永木が柴崎の守備のピンチで颯爽と入れ替われるような超人の持ち主で無い限り、永木が柴崎の守備の負担を試合中「すべて」カバーすることはありえません。 つまり柴崎にあくまでボランチの一角としてプレーさせるのなら、試合中どこかで彼自身がタイトな守備をしなければならない場面が必ず出て来ます。そのとき問われるのは永木の守備力ではなく、柴崎自身の守備力となるのではないでしょうか。 一方で攻撃で柴崎がより力を出せるなどということもおかしな話だということに、昨日の試合を見て気づかないといけない。完全に守備で遅れを取ってしまい、攻撃どころではない上に、ボランチの一枚が攻撃に出ちゃうと、それだけカウンターを受けるリスクが上がるわけで。 でもそんなこと普通に考えたら分かることなのに、それでもやっちゃって空中分解しちゃうあたり、もう崩壊は止まらないのかもしれません。 まぁどうせ散るんだったら、やれるだけやってみたらいいと私は思います。システムも４−４−２ボックスだけでなくて、トップ下ありのダイヤとか、４−３−３とか、３−５−２とか、色々あるでしょう。怪我している遠藤とか西とかも帰ってきてさ。鹿島の伝統くそ食らえで、ゲームばりに色々試してみたらいいと思う。監督も来年代えてみたらいいし。助っ人ももっと有能なやつを取って来ればいい。 で、結局最後は、一部のお気に入り選手を輝かせることを前提としたシステムだったり、監督だったり、補強だったりすることが強くなるということとイコールではないということに気づいて終わりでしょう（かなり棘のある言い方になりますが）。 鹿島という組織がファンも含めそこまで間抜けでないことを祈ります。 |