Page 1497 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼新潟せん 春鹿 16/9/26(月) 21:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 新潟せん ■名前 : 春鹿 ■日付 : 16/9/26(月) 21:30 -------------------------------------------------------------------------
柴崎のゴールの時、感想は「浮き球を左足でミートするのは上手なのね」だけであった。それまでの柴崎は数値ではスプリントを重ね、意欲は見せるものの、攻撃では芸がなさすぎる、守備ではボールウォッチャー。新潟の前線がアフターで当たりプレッシャーをかけているのに対して、甘いことこの上ない。早く遠藤がこのポジションに戻ることを祈るし、土居のFWを望む。そうでなければ、まったくキープ力が無くなってしまった金崎と最初からそんなものは無い赤崎では、前線に収まらず、計算が立たない。 かねてから提案している終盤の守備要員。リードしている時は相手のパワープレー対策、リードされている時は前がかりになる分、カウンターを少人数で防げる守備範囲の広さ。かつては青木や昨年の山村が担ったような終盤のクローザーとして、ソッコは最適である。危険な芽をつめるし、攻撃にも加われる組み立てもできる。さあ、そろそろ個々の役割をはっきり与えよ。 |