Page 351 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼讃える 町田鹿 16/4/6(水) 22:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 讃える ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 16/4/6(水) 22:21 -------------------------------------------------------------------------
今日は、『この試合を取りに行った』ということだと思います。 ナビスコ決勝進出を3連敗で逃したら、それこそこの板で何を言 われるかわかったもんじゃない。 また、曽ヶ端だからこそ、あの前半の落ち着かない入りから 破綻せず、逆転につなげることができたのでは、と思います。 もし、自分があの場でプレーしたら、危ういボールがGKに飛ん でいった時、曽ヶ端が飛び出していくのなら次の処理を予想しポ ジション取りに動けるのだが、櫛引の場合、まず、彼がボールを どう処理するのかハラハラしながら見極めて、それから次の展開 を考え直すということになる。 この差が、決定的に大きいと思うのです。想像ですが。 今日はチーム内の落ち着きを曽ヶ端と小笠原で取り、得点とイマジ ネーションの部分が必要となったので、柴崎を入れたのかと。 僕は、後半に向けた監督の指示(相手陣内でもっと出来るはずだ) の的確さとそれを遂行できるわが選手の力にあらためて敬意を表します。 遠藤の「左を切れ、という声が聞こえてきたので、それならと右に切り 替えた。」とのコメントににも脱帽。 さすが・・と思いました。レベルが違いますね、プロです。 今日はゆっくり寝て体を休め、広島戦で例の闘いを見せてほしい。 あの小ずるい連中にはっきり示してほしい。アントラーズとは何かを。 |