Page 360 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼永木のプレー 鹿しか 16/4/7(木) 21:19 ┣Re:永木のプレー antai 16/4/8(金) 7:03 ┗Re:永木のプレー ミナレット 16/4/8(金) 20:35 ┗Re:永木のプレー SHU 16/4/8(金) 23:58 ┗Re:永木のプレー 赫赫鹿鹿 16/4/9(土) 1:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 永木のプレー ■名前 : 鹿しか ■日付 : 16/4/7(木) 21:19 -------------------------------------------------------------------------
永木のプレーを見ると、湘南時代のノビノビさがまだ出てないようだな。 一つ一つのプレーを大事にしようということからなんだろうが、良い意味でのキレがイマイチのような気がする。 ポゼッションを基本とするアントラーズのサッカーに馴染むのにはもう少し時間がかかるとみるべきか。 組む相手も小笠原より柴崎のほうがより持ち味が出せる気がするが、これは石井監督に任せよう。 いずれにしても、チャンピオンを獲るには全ての選手の力を結集させなければならないってのは、監督が一番わかっていることと信じる! |
鹿島に来るとだいたいの選手が縮こまっちゃいますね。 規律や雰囲気からくるものか。 まだフィットして本領を100%発揮するには時間が掛かりそう。 EGによると監督の信頼も得ていないみたいだし。 やっぱりケガでのスタートが痛かった印象です。 来週BMWスタでの湘南戦は楽しみなんですが。 |
▼鹿しかさん: >永木のプレーを見ると、湘南時代のノビノビさがまだ出てないようだな。 >一つ一つのプレーを大事にしようということからなんだろうが、良い意味でのキレがイマイチのような気がする。 > >ポゼッションを基本とするアントラーズのサッカーに馴染むのにはもう少し時間がかかるとみるべきか。 >組む相手も小笠原より柴崎のほうがより持ち味が出せる気がするが、これは石井監督に任せよう。 > >いずれにしても、チャンピオンを獲るには全ての選手の力を結集させなければならないってのは、監督が一番わかっていることと信じる! 俺もその意見に同意。 永木は湘南でゾーンプレスを柱とするサッカーを体感してきた。 無尽蔵の体力、走力を持つダイナモ永木にとって得意分野を発揮できるサッカーだったと思う。 そのことが、ゾーンプレスから縦に早く!を掲げるハリルにも注目される大きな理由だろう。 石井監督が目指しているアントラーズサッカーは、強力なプレスをかけることは同じだが、そこからの攻撃の分野で多様な選択肢を描いていると思う。 縦に早く!ももちろん選択肢の一つだろうが、目指している主たるそれは何人もの選手が意識を共有し、素早いパス交換の中から圧倒的に押し込み攻めきるということだろう。 この戦い方をとるには、何人もの選手というかピッチに立っている全ての選手が高い理解度と技術を持ち、共有していることが大事になってくる。 非常にレベルの高い戦い方であり、アントラーズ自体も完成途中ということ。 永木は高いポテンシャルを備えており、得意分野を発揮すると同時にこの高いレベルの攻撃理解度を習得すれば、石井アントラーズの重要なピースとなり得るはず。 |
▼ミナレットさん: >▼鹿しかさん: >>永木のプレーを見ると、湘南時代のノビノビさがまだ出てないようだな。 >>一つ一つのプレーを大事にしようということからなんだろうが、良い意味でのキレがイマイチのような気がする。 >> >>ポゼッションを基本とするアントラーズのサッカーに馴染むのにはもう少し時間がかかるとみるべきか。 >>組む相手も小笠原より柴崎のほうがより持ち味が出せる気がするが、これは石井監督に任せよう。 >> >>いずれにしても、チャンピオンを獲るには全ての選手の力を結集させなければならないってのは、監督が一番わかっていることと信じる! > >俺もその意見に同意。 >永木は湘南でゾーンプレスを柱とするサッカーを体感してきた。 >無尽蔵の体力、走力を持つダイナモ永木にとって得意分野を発揮できるサッカーだったと思う。 >そのことが、ゾーンプレスから縦に早く!を掲げるハリルにも注目される大きな理由だろう。 > >石井監督が目指しているアントラーズサッカーは、強力なプレスをかけることは同じだが、そこからの攻撃の分野で多様な選択肢を描いていると思う。 >縦に早く!ももちろん選択肢の一つだろうが、目指している主たるそれは何人もの選手が意識を共有し、素早いパス交換の中から圧倒的に押し込み攻めきるということだろう。 > >この戦い方をとるには、何人もの選手というかピッチに立っている全ての選手が高い理解度と技術を持ち、共有していることが大事になってくる。 >非常にレベルの高い戦い方であり、アントラーズ自体も完成途中ということ。 > >永木は高いポテンシャルを備えており、得意分野を発揮すると同時にこの高いレベルの攻撃理解度を習得すれば、石井アントラーズの重要なピースとなり得るはず。 勉強になります。 鹿島の戦術というたら、外野も知る「鹿島る」が有名やけど、 それだけでも、凄いことなんやけど、 もう一つ、二つ、攻撃の方で代名詞が欲しいとこやね。 いや、むしろ、多様性を求めているなら、名前が付けられんかもしれんけど。 永木は、まずは安全運転しながら周囲を理解しようとしてるんやないかな。 そうやって、少しづつ信頼を積み上げて、自分を出していくまでに半シーズン(1stステージいっぱい)くらいの期間は見てやらんと、と思います。 |
永木は加入後のインタビューなどで自分らしさを出したいと言っていただけあって、馴染みきれてないのでしょうか(もちろんそれが理由と結論付けは出来ません)。 ボランチはチームの心臓ですから、難しいですよね。永木もそれが分かっていて加入したと言っていますし、熾烈な争いを期待します。それしか私たちに出来ることはありません。 |