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 ▼札幌戦  鹿野郎 17/10/30(月) 1:03
   ┗Re:札幌戦  鹿春 17/10/30(月) 3:25
      ┗Re:札幌戦  鹿島でスマイル 17/10/30(月) 5:52
         ┗Re:札幌戦  鹿春 17/10/31(火) 11:59

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 ■題名 : 札幌戦
 ■名前 : 鹿野郎
 ■日付 : 17/10/30(月) 1:03
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   今日も苦しかったが、とにかく勝った。
しかし川崎Fもホントしぶとくて負けないが引き分けて
くれたのはラッキーだ。
おかげであと2勝すれば優勝できる。
11月5日の浦和戦、変則的な日程になるけど当然勝利。
26日の柏戦でも勝ってホーム2連勝で優勝を決めたい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:札幌戦  ■名前 : 鹿春  ■日付 : 17/10/30(月) 3:25  -------------------------------------------------------------------------
   今節、ドームでパスサッカーをやらせてもらい、川崎が水浸しのピッチで逆転勝ちまではいけなかった事を思うと、台風22号は今季のJリーグにとって神風なような存在になるかもしれない。背番号22も良かったが。

ここにきて両サイドバックがパフォーマンスを上げてきたのが頼もしい。前半は前の4人が絡んだ攻撃はあったが、ボランチからの配球が物足りなかった。が、後半になって良くなった。三竿のゴールも勿論だが、決勝点ではレオがいいスルーパスを2本続けて通した。札幌相手には両ボランチで良かったと思う。が、浦和戦は別になってくる。不規則な日程、先に勝って、川崎にプレッシャーをかけていきたい。

今回チームを機能させた潤滑油として、遠藤の働きには言及しておきたい。当たり前のようにするトラップ、ボールの持ち方が落ち着きをもたらすし、守備での予測が素晴らしかった。小笠原かと思ったよ。キャプテンマークにふさわしい、優勝経験豊富なベテランといった感じだった。やはり、ここにきて昨年のCWCメンバーを使わない手はない!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:札幌戦  ■名前 : 鹿島でスマイル  ■日付 : 17/10/30(月) 5:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿春さん:
>今回チームを機能させた潤滑油として、遠藤の働きには言及しておきたい。当たり前のようにするトラップ、ボールの持ち方が落ち着きをもたらすし、守備での予測が素晴らしかった。小笠原かと思ったよ。キャプテンマークにふさわしい、優勝経験豊富なベテランといった感じだった。やはり、ここにきて昨年のCWCメンバーを使わない手はない!
私も、小笠原、永木、遠藤選手を使って欲しいと言ってきましたが、昨日の遠藤選手の「確かなトラップ、取られないドリブル、視野の広いパス、予測したディフェンス」などの頼もしいプレーが、とても効いていたと思います。また遠藤、西、土居、金崎、山本選手らの絡んだプレーは、見ているだけで互いの信頼感が感じられて、「そうそう、これだよ」と嬉しくなりました。チーム全体が良い雰囲気だったので、三竿、レアンドロ、レオシルバ選手らも、各自の良さを出しながら様々な選手と絡んだプレーができていました。選手の組み合わせや雰囲気作りの大切さを改めて感じましたし、それが大事な試合の勝利につながったことがとても良かったと思います。天皇杯、札幌戦と、ものすごく緊張しながらのTV観戦だったので、頭が痛くなるくらい疲れました。次の浦和戦は、スタジアムで思いっきり選手をサポートしたいです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:札幌戦  ■名前 : 鹿春  ■日付 : 17/10/31(火) 11:59  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿島でスマイルさん:
遠藤、西、土居は、本当に上手いですよね。仕掛けるドリブルは少ないけれど、まず奪われることなくボールを動かせる。鹿島が地力で相手を押せるのは、彼らの技術によるところが大きい。が、決定的な仕事は金崎やカイオのような仕掛けて勝てる選手が必要な時もある。しかし、彼らとて場所と時間を選ばず仕掛けるわけではなく、味方の状態、ポジショニングを感じながらプレーの選択をしている。単純なチャレンジ精神礼賛は困ります。チームの状態、試合の流れ、連動性、など感じられてこそ、鹿島のサッカーのベースになれる。そこに、新入りの尻拭いをしつつ、新戦力を活かしてゆくためには、メンバーのバランスが大事ですよね。

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