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 ▼ゲームコントロール  おいおい 18/2/26(月) 7:08
   ┗Re:ゲームコントロール  鹿春 18/2/26(月) 20:35
      ┣Re:ゲームコントロール  鹿春 18/2/27(火) 20:44
      ┗Re:ゲームコントロール  鹿島でスマイル 18/2/27(火) 20:56
         ┗Re:ゲームコントロール  鹿春 18/2/27(火) 22:14
            ┗Re:ゲームコントロール  oioi 18/2/28(水) 19:43
               ┗Re:ゲームコントロール  鹿島でスマイル 18/2/28(水) 21:48

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 ■題名 : ゲームコントロール
 ■名前 : おいおい
 ■日付 : 18/2/26(月) 7:08
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   鹿島は試合運びの臨機応変さが他のチームとの違いだったはず。
ビルトアップ出来なければ、裏に長いボール、スペースが空いてきたらビルトと相手や自分たちの調子、出てるメンバーによって割切ることが出来た。
ビルトアップも大事だが、試合になったらまず、なにが勝利に近いかを選択するのが伝統だと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : 鹿春  ■日付 : 18/2/26(月) 20:35  -------------------------------------------------------------------------
   ▼おいおいさん:
>鹿島は試合運びの臨機応変さが他のチームとの違いだったはず。
>ビルトアップも大事だが、試合になったらまず、なにが勝利に近いかを選択するのが伝統だと思います。

伝家の宝刀カウンターの鈍化、セットプレーのあまりにも悲惨な劣化、1つ1つがすべて要因でしょう。でも、とくに試合巧者のマインドの絶滅だけは避けたい。一度失うと、取り戻すのは難しい、繋がなくてはならない鹿島アントラーズの生命線です。

時々唸るような巧いプレーをするとか、足が速いとか、沢山無闇に走るとか、そう言う事が重要なのではない、と早く気づけ、ベンゲル大岩。うちはジーコだからな、忘れるなよ、鈴木満。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : 鹿春  ■日付 : 18/2/27(火) 20:44  -------------------------------------------------------------------------
   昨年開幕時の石井監督の時に言ったんだ。
まずは、CWCのメンバーでスタートして、鹿島のサッカーを固める必要がある、と。新戦力はベンチで干され、鹿島サッカーのエキスを吸収して自己改革を行なって初めてピッチに立つべきだった。それを、何も理解していない新戦力を石井がいきなり起用した。当然、チームはぎくしゃくし、監督解任。しかし、大岩も本質を見抜けずに勝星だけを材料に表向きのものばかりを評価してきた…。

今まで鹿島ではブラジル人選手は謙虚だった。何故か。監督がハイソなブラジル人だったからね! そのうち、日本人監督ではブラジル人選手が言うことを聞かない説が湧き起こってくるよ。予言しておくw

だって、学習能力無しじゃん。
再び、色々な要素が深い所でつながってくる鹿島の玄人向けのサッカーが観たいものです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : 鹿島でスマイル  ■日付 : 18/2/27(火) 20:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿春さん:
>▼おいおいさん:
>>鹿島は試合運びの臨機応変さが他のチームとの違いだったはず。
>>ビルトアップも大事だが、試合になったらまず、なにが勝利に近いかを選択するのが伝統だと思います。
>
>伝家の宝刀カウンターの鈍化、セットプレーのあまりにも悲惨な劣化、1つ1つがすべて要因でしょう。でも、とくに試合巧者のマインドの絶滅だけは避けたい。一度失うと、取り戻すのは難しい、繋がなくてはならない鹿島アントラーズの生命線です。
>

ボランチで言えば、小笠原選手から柴崎選手へと受け継がれると思っていたら柴崎選手が移籍してしまったので、急成長の三竿選手が受け継いでくれるのかなと思っていました。が、昨年秋から小笠原選手がさっぱり起用されなくなり、健斗選手はレオシルバ選手とずっと一緒に組むことになりましたが、チームの調子は下降線。そして若手の健斗選手が年長の相方のフォローに回ることが多く、経験を積むことで学んでいるでしょうが、鹿島のボランチ像を学ぶことはあまりできないのではと心配です。あの柴崎選手も、小笠原選手から多くのことを学んで成長した事を考えると、健斗選手も一緒にピッチに立って学ばせてあげたい気がします。今年は健斗ユニにしたという友達は、「今のコンビで成長できるのかな。」と心配していました。

これまでレオシルバ選手のことを厳しめに言ってきましたが、ここまで来ると調子が悪くても使われることに同情する気持ちも湧いてきました。一旦サブになっても、調子を戻してまたチャンスをもらえばいい話なのに、使い続ける監督の責任はかなり重いと思います。GELマガの記事によると、監督もレオシルバ選手の調子の悪さに頭を悩ませているが、信頼を示すことで力を発揮させられる……といった内容がありまして、驚きました。そのような特別扱いは、本人にも他選手に対してもいい影響があるとは思えないですし、そう思われることを記者さんに話す感覚が…謎です。

すいません。批判的な内容をたくさん書いてしまいましたが、清水戦で勝ちきれなかったことを教訓に修正を施し、次のホームゲームで一体感のある鹿島らしい試合と勝利を見せてくれることを期待します。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : 鹿春  ■日付 : 18/2/27(火) 22:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿島でスマイルさん:
弱小チームだった鹿島に来たジーコのスタンスは、どんな強い相手からでも全力を尽くして勝ちを呼び込むサッカー。

レオシルバやレアンドロを見ていると、別次元のサッカーが出来るのではないかという誘惑にかられるかもしれないが、それこそまさに低いレベルの監督の発想。彼らは欧州や中国の強豪クラブに何十億円で買い取られていないのである(笑)。たかが知れているのである。

レアルマドリーに勝てる可能性があるサッカーはただ1つ。勝つために1つの生き物のように闘える、あの奇跡を起こすためのジーコスピリットを、我々はCWCで目の当たりにしたんじゃなかったのか!

立ち戻ってくれ。見えない力を信じろ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : oioi  ■日付 : 18/2/28(水) 19:43  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿春さん:
>▼鹿島でスマイルさん:
>レオシルバやレアンドロを見ていると、別次元のサッカーが出来るのではないかという誘惑にかられるかもしれないが、それこそまさに低いレベルの監督の発想。彼らは欧州や中国の強豪クラブに何十億円で買い取られていないのである(笑)。たかが知れているのである。
>
>レアルマドリーに勝てる可能性があるサッカーはただ1つ。勝つために1つの生き物のように闘える、あの奇跡を起こすためのジーコスピリットを、我々はCWCで目の当たりにしたんじゃなかったのか!
>
>立ち戻ってくれ。見えない力を信じろ。

 どうなんでしょうね。
 大岩監督に対し、そんなにマイナスはなかったんですが、最近大丈夫かなと思っています。それは、フリークスの中田CROの永木へのインタビューを読んでのこと。永木がチームのバランスを取るあまり、自己の良さを見失って元気がなくなっているという指摘。そして、その傾向は安部にも出ているとのこと。
 確かに、安部は明らかに躍動感を失っている。安部のような若者は、鹿島では「好きにして良い」存在であり、そのマイナスはベテランがする。しかし、今はレオらが好きにして、安部らがバランスを取ろうとしている。安西が目立つのも、来たばかりでバランスを取ろうとせずに思い切っていけるからだと思うんです。
 だとしたら、昨年「チャレンジ」を口にしていた大岩が、スタメンを取りたい若手に「バランスの必要性」を感じさせる何かをしているということ。若手が躍動しないチームに優勝はありません。せいぜい5位のチーム。
 なんとかしてくださいよ、監督さん。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ゲームコントロール  ■名前 : 鹿島でスマイル  ■日付 : 18/2/28(水) 21:48  -------------------------------------------------------------------------
   ▼oioiさん:
>▼鹿春さん:
>立ち戻ってくれ。見えない力を信じろ。
>
永木がチームのバランスを取るあまり、自己の良さを見失って元気がなくなっているという指摘。そして、その傾向は安部にも出ているとのこと。
> 確かに、安部は明らかに躍動感を失っている。安部のような若者は、鹿島では「好きにして良い」存在であり、そのマイナスはベテランがする。しかし、今はレオらが好きにして、安部らがバランスを取ろうとしている。安西が目立つのも、来たばかりでバランスを取ろうとせずに思い切っていけるからだと思うんです。
> だとしたら、昨年「チャレンジ」を口にしていた大岩が、スタメンを取りたい若手に「バランスの必要性」を感じさせる何かをしているということ。

石井前監督率いる大宮さんが,甲府さん相手に選手が躍動しナイスゲームをした記事を読んで微妙な気持ちになりました。前監督は、人柄の良さと選手を大事にする印象が強く残っています。それが弱さと取られる節もあり、ヤキモキすることもありましたが、今のように不公平感であったり選手が生き生きできない重苦しさだったりを感じることはありませんでした。また何より、Jリーグ制覇、CWC準優勝、天皇杯制覇という結果を残しました。一方で、大岩監督の就任当初は、選手への指導力に強さがありチームを導ける、というようなことを期待されていましたが、監督は自分のやり方や考えを強く選手に求めるものの、選手のやる気やチームのマネジメントについては思いが及んでいないように感じます。また、結果が出なくても修正する気配があまり感じられないため、モヤモヤした気持ちが長く続いています。

スポーツに限らず、指導者主導が強すぎると強いチーム(集団)は作れないと思うのですが、鹿島がそうならないことを望みます。これまでの鹿島は、様々なハンディがあろうとも、選手それぞれの意識が高く、自分達で判断しながら一体感を持って戦うことでアドバンテージを得てきたチームだと思っています。その強みは、監督の強い信念や指導力だけで無く、人心を掌握しチーム全体をマネジメントする力もなければ維持できないと考えます。まだリーグ戦は始まったばかりですので、これからの修正力に期待したいですが、自分のファーストチョイスにこだわり過ぎてリーグを落とした愚は、繰り返さないでいただきたいと思います。

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