Ｐａｇｅ 414 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼思考停止の可能性も 猫のつめ 18/4/18(水) 0:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 思考停止の可能性も ■名前 ： 猫のつめ ■日付 ： 18/4/18(水) 0:05 -------------------------------------------------------------------------
| メンバーを入れ替えた割には人もボールもよく動いていて 名古屋戦よりもいい試合がみられるかと思ったら期待外れ。 失点後は追いつくための工夫もなくただ時間が過ぎるだけでじり貧に・・・。 いつものことながら選手交代が全く効果的でない。 充孝叩きはこの掲示板のもはや風物詩となっているけれども、 名古屋戦を客観的に見ていれば今日は簡単に代えてはいけない。 チャンスをきっちり決めているかは別として、レアンドロのような個人技抜きで、 ゴールまでのイメージができている数少ない選手。 優磨や一真にゴールを求めているのならばなおさら。 充孝が期待外れだったのであれば永木を1列前にあげてでも代わりに小笠原を入れて トップに勝負できるパスをだせる選手を残しておかないと現状では攻撃の形が かなりぼやけてしまう。 逆に聖真に期待するのであれば上記のようなパサーとしての役割ではなく、 ドリブルやその流れからのシュートであってよりFWに近い起用方法でないと活きてこない。 聖真を入れるのであれば交代の対象は一真か金森。 そうしないと結局味方同士でプレーエリアをつぶしあってしまい窮屈なサッカーを 強いられることになってしまう。 それなのに結局、永木に代えて金崎を入れてドリブルのスペースを減らし、 パスのコースも減らすという自らの首を絞めるような交代を行い、 残された攻撃のパターンはサイドからクロスを上げるだけ。 あれだけ引かれたらよほど精度の高いクロスを入れられる選手か 体ごとボールをゴールにねじ込めるようなヘディングマスターがいないとね・・・。 そしてそのクロスに望みをかけるのであれば、最後の交代枠は小笠原ではなく 一真も残して植田を入れてのエアバトルを挑まないと。 今日の目的は勝ち点3でもなく勝ち点1でよかった試合。 1点が取れなかった状況は昨年度リーグタイトルを逃した時と同じ。 結局のところ大岩監督は「勝負」出来ていない。 |