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 ▼不可解な「不動の」ボランチ…レオシルバ  鹿一 18/2/25(日) 15:30

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 ■題名 : 不可解な「不動の」ボランチ…レオシルバ
 ■名前 : 鹿一
 ■日付 : 18/2/25(日) 15:30
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   攻撃時、三竿をDFライン近くまで下げ、レオシルバはポジションを上げて自由に動いていいみたいな、お墨付きを与えていたようだが、それで大岩は何をしたかったのだろう。
両サイドを高く保ち、内田と安西のアイディアに任せようとしたようにも見えるが、前半は見ての通り、レオシルバのパスミスと要所でのボールロストで、チームのリズムを狂わせ、全体にムリな守備を強いられ体力消耗。

後半はさすが反省してか多少、改善(フィット)?…ムリなプレーを封印しつなぎに徹していた…、それはむしろ清水が前半飛ばしすぎて体力が落ちてスペースができたからで、ボランチ(司令塔)としての決定的なプレーは相変わらずできていない。

つまり、鹿島はほぼ90分間、司令塔不在のまま試合を強いられており、両サイドが奮闘するも全体を見てタクトを振る視点がないので、最後のフィニッシュで手詰りになってしまう。

レオシルバの動きすぎ→全体視野の喪失→ゲーム組み立てできない、の悪循環。
「両サイドにゲーム作らせる」のはムリがある。

後半はリスク回避してつなぎに徹してくれたが、(ブレーキにならず)リズムを失わなかっただけ。それ以上ではない。あのポジションに居座るなら、それ以上の仕事をしてもらわないと困る。
決定的な縦パスが出せないから、攻撃に時間ばかりかかり、守りを固められ、点が入らない。去年の終盤から何も変わってない。

スンテがPK止めてくれず負けていたら、彼が戦犯になっていただったろう。
これで命拾いし、また大岩に起用され続けるという…「悪運」も強い?
(むしろ戦犯となって頂き、スタメン落ちしてくれた方がこの先、チームの為になったかもしれない?)

コトバわるくてスミマセン。

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