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【3486】大岩体制は見方による 赫赫鹿鹿 18/12/24(月) 14:27

【3486】大岩体制は見方による  赫赫鹿鹿  - 18/12/24(月) 14:27 -

悲願のACL獲得はもちろん素晴らしい評価に値する。
しかし国内無冠に目を瞑る訳にはいかない。
何度も言うようだが、山本脩斗のような国内での評価が高くないお買い得選手がウチに来てバケる事など、本当に稀な事である。
(その山本も連戦からかプレーの精度を欠く機会は多かった)
クオリティを担保すると言う面では同等くらいのレベルの選手を各ポジション2人は居ないと厳しい。左サイドバックなら、新井場とパクチュホの時代がまさにそんなイメージ。
3人目として期待の若手が居ると言うのが健全ではないだろうか。

しかし、近年の日本人獲得はお粗末にも程がある。
一人で状況を変えられる程の選手は1人も獲れていない。
三竿雄、金森、中村が何故アントラーズに居れるのかが本当に分からない。
ベンチ外に値する選手達。
(金森は終盤戦のハードな守備などは評価できるが、本来獲得の意図はそこには無いはず)

シーズン前半戦のレオシルバも酷い有様であったし、永木という貴重な戦力を活かしきれていないのは大きな問題点。欲しがるクラブは多いだろうし今年の使い方では移籍を望まれても仕方ない。
三竿健は順調な活躍を見せており、海外移籍は時間の問題ではないかと。

遠藤、山本、土居この3人の安心感の無さが実は今のアントラーズの問題点の1つなのではないかと感じています。
世代交代を自らの成長を伴って見てきただろうし、そろそろ絶対的存在になって欲しかった。メンタル的部分だと思うが、まだアントラーズを背負ってる感は見えない。
(逆に背負ってる感は無くても要所で決定的な仕事をしていた野沢拓也はやはり素晴らしいプレイヤーだったと思う)

文章構成がめちゃくちゃで申し訳ありませんが、現在のJリーグは戦力の拮抗が顕著であり、弱小と思われた札幌の躍進や、大物を揃えても勝てない鳥栖など、カオス状態とも言える中、勝てる試合を落とすウチ。
そりゃあ国内タイトルを逃す訳である。

リーグ戦、今年の川崎は21勝6分7敗。

ここ10年で一番強かったと言っても過言ではない2009年のウチは、20勝6分8敗。
今年は16勝8分10敗。

あと4勝と2分を作れれば今年は優勝できたと思うと非常に悔しくないですか?

34試合のリーグ戦を勝つには、20勝以上+勝ち点1を稼ぐが非常に重要と言える。

ホーム&アウェイは重要ではないが、半分の17試合以上勝たなければいけないと思うとホーム全勝ないしはアウェイでの強さを出していくしかないのだ。

勝ち点を作れる攻撃陣をどう作るか。
昌子の居ない守備陣をどう構築するか。
誰を切り誰を獲るか。

続投な以上、大岩さんを信じる。
フロントを信じる。
勝ってくれればそれで良い。

シーズン中の安部、三竿健、優磨、セルジーニョ、永木あたりの移籍は覚悟の上でチーム編成をしないといけないと思ってます。
(あの金崎が居なくなったんだから。。)

不安と期待。

川崎の3連覇を阻止するのは3連覇をしたウチじゃないとダメだ。

引用なし

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