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 ▼研究されていることを意識しすぎ?  カウンフル材 09/10/8(木) 3:41

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 ■題名 : 研究されていることを意識しすぎ?
 ■名前 : カウンフル材
 ■日付 : 09/10/8(木) 3:41
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   セットプレー
最近は研究されて得点がめっきり減っていますね。
ゴールに直接向かうフリーキックはほぼ見られなくなったような。

フィニッシャーは常に こぼれ を狙って放り込まれたボールとは逆へ
マークの厳しくなった選手を直接狙って蹴ってこない
相手チームは放り込まれたところに人数をかけて、ターゲットマンから
フィニッシャーへのボール供給をカットすべく全力

名古屋選でフリーでフィニッシュできたのは 完全にこの逆をつけたから?


フィニッシャー(シュートを打ってくるイメージのある怖い選手)がセカンド
ボールを拾うイメージで引いたポジショニングをされたら怖いでしょうね。
ボールを拾われたら、人数かけて詰められない。

ターゲットマンとフィニッシャーの狙い、ボールを放り込む側の意図、セカンド
ボールを拾う選手(能力と配置)など、もう少し守備側に狙いを絞らせないよう
にしないと今後も 結果でなく気持ちだけ で満足してしまうことになるのでは
ないだろうか と少し不安に思いました。


判っているけど止められない が終わり、思惑通りにやられ も終わり、
再び相手を混乱させる鹿島らしいプレーが続出、相手チームの狙いどころがこと
ごとく裏目、やっぱり最後にものをいうのは個々の能力、連覇するに相応しい自力、
底力のあるチームだった と

絶対にそうなると信じています!

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