Ｐａｇｅ 475 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼リーグ3連覇 yang 09/6/25(木) 0:10 ┗Re:リーグ3連覇 kanzo98 09/6/26(金) 1:34 ┗Re:リーグ3連覇 cachaca 09/6/26(金) 12:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： リーグ3連覇 ■名前 ： yang ■日付 ： 09/6/25(木) 0:10 -------------------------------------------------------------------------
| まあ、ACLなんて出続ければいつかは取れるでしょ。 リーグ3連覇の方が大事だよ。切り替え切り替え。 ガンバと浦和が取ったのだってたまたま、たまたま。 カップ戦は水ものさ。 とはいえ、今年は攻撃力が低いと思います。 守備力がよくても、負けないからリーグの戦い方としてはいいと思うけど、 カップ戦を勝ち取る力は攻撃のような気がするなぁ。 |
| ▼yangさん： >まあ、ACLなんて出続ければいつかは取れるでしょ。 >リーグ3連覇の方が大事だよ。切り替え切り替え。 >ガンバと浦和が取ったのだってたまたま、たまたま。 >カップ戦は水ものさ。 私も同感。まあ、ACLは出続ければいつかは取れますよ。別に浦和やガンバが優勝したからって、それはそれ、まあ運がよかったんだろって思ってればいいのでは。トーナメントなんて、初戦で優勝決定戦みたいな戦いだってあるわけだし。そういうのは、夏の甲子園でもスラムダンクでも、われわれは良く知っていることでしょ。 まあ、いいたいやつには言わせておけばいいってことじゃないかな。産みの苦しみを経たら、連覇したりすればいいじゃない。鹿島は着実な歩みが信条。他人の評価はどうでもいいよね。内弁慶だあって、別に我々がいう話ではないし、人に言われる筋合いはないよね〜それはだってさ、ある種のひがみでしょ。国内リーグで勝てないけど、たまたま外の大会で勝ったことで鬼の首でもとったように言う……言いたい……のかもしれないけど、しょせん国内リーグ優勝1回、ACL優勝1回っていう最小限の結果をテコに一生懸命いっているだけ。その後ぱっとしないってことは忘れちゃっていうのは勝手だけど、まあ、そういう手合いはほっておいて、鹿島は鹿島の歩みをすればいいんだと思うな。鹿島は一発屋じゃないんだよね、昔から。堅実にいつも安定的に優勝に絡むっていうのでいいんだよ。 試合自体は、テレビで見ましたが、決して悪い内容ではなかった。むしろ、かなりいい試合だったと思います。最初は両軍とも硬かったけれども（笑）。あたりは強かったけど、悪質ではなかったし、向こうもうまかったけど、鹿島もうまさを随所に見せてた。そういう意味では、見ていて楽しい試合でしたよ。 FCソウルはわたし的には、いいチームに見えました。かなり洗練された、鹿島に似たチームでしたよ。本格派っていうのかな。あの21番はいい選手だね。フリーキックを入れられちゃったけど。例えば、鹿島が勝つには、何か強烈な個性のある秋田や本田みたいなリーダーが必要な気が一瞬するけども、じゃあ勝ったソウルに目に見えてそういう選手がいたかっていうと特段いたわけではないし、やはり、技術やゲーム運び、運とかが重要な気がしますよ。 昨日よかったのは、青木。青木はすごくよかった。点もいれたし、アグレッシブにボールを取り、危機の芽を摘んでね。あと、伊野波。彼は速いし、若干まだポカもするけど、うまさを感じるよ。野沢も、すごくよかった。前半のはじめは何だかダメだよなあと思ったけども、彼は乗ってくると、ほんと目の覚めるような美技を連発するよね。ただ、決められなかったよね。 中田浩二、は私昨日はよかったと思いますけど。やっぱり彼がいると、ゲームが落ち着くし、打開できるよね。あのヘディングが入ってればねえ……もう全然違った未来だったはず。まあこれが運ですよ。 まあ、仕方ない。またがんばりましょう。 |
| ▼kanzo98さん： >昨日よかったのは、青木。青木はすごくよかった。点もいれたし、アグレッシブにボールを取り、危機の芽を摘んでね。あと、伊野波。彼は速いし、若干まだポカもするけど、うまさを感じるよ。野沢も、すごくよかった。前半のはじめは何だかダメだよなあと思ったけども、彼は乗ってくると、ほんと目の覚めるような美技を連発するよね。ただ、決められなかったよね。 青木は本当に良かった。 ただプレイよりもPKを決めた後、ゴールを煽ってくれたことが何よりも嬉しかった。 素朴で控えめな彼のパフォーマンスに、彼の気持ちと成長を感じとれたから。 それから増田。 いろいろ言われることが多く、なかなか評価されない選手だけれども、彼は後半途中から交代を告げられるまでの間、ずっとひとりだけアップを続けていた。 まるで「オレを使え」と言わんばかりに。 残念ながらピッチで見せ場は訪れなかったけれど、それでもそんな彼の姿に熱いものを感じたし、実直に頑張る選手をサッカーの神様が見放すとは到底思えない。彼はいつか大成するだろう。 ACLを敗退してしまって物凄く悔しいことに違いはないのだけれども、どこか充実感というか満足感のようなものを覚えるのは、決して悔いの残るような闘いでなかったことと、次代を担う若手達にしっかりとジーコイズムが受け継がれていることを確認できたからかも知れない。 だから、カップ戦云々は置いとくとしても、「出続ければいつか獲れる」は間違いではないと思う。ただ、それが今年ではなかっただけで。 |