Page 591 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼提案 アントラーズのファン 09/7/20(月) 6:34 ┗Re:提案 元祖・大阪の鹿 09/7/20(月) 9:53 ┗Re:提案 アントラーズのファン 09/7/20(月) 10:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 提案 ■名前 : アントラーズのファン ■日付 : 09/7/20(月) 6:34 -------------------------------------------------------------------------
Jリーグを欧州と同じように秋春制にするのは、いいですが、厳冬期(12月中ごろから2月)まで中断すれば、中断するので選手も体力の消耗も少ないし、サポーターもスタジアムに足を運びやすいと思う。特に厳冬期の新潟や山形は降雪のため視界不良で試合ができなかったり、ましてや猛吹雪の時は試合できません。たとえできても雪の中での試合になって、ボールが降雪のため全く動かないのでパス交換が不可能ということにもなり、またサポーターの足も確保できない、降雪のため道路封鎖や、JRの運転見合わせなどがあることが十分考えられる、たとえ降雪がなく試合があったとしても、選手は動くので、体はあったまって比較的ましと思いますが、サポーターは氷点下のスタンドで観戦ということになりかねません。 欧州は厳冬期でも降雪は少ないが、厳冬期の日本海側では1m以上の降雪があり、観客動員数に悪影響があり、またプレーがしづらいのとサポーターが来ないので山形、新潟などの日本海側のチームに不利になるのでは。 欧州と日本では気象条件が異なることを忘れないでほしい。 9月開催、12中ごろまでに17節をこなし、3月再開34節までこなし、6月終了にすればいいのでは。また盆休み、正月休み、選手たちは家族とゆっくりくつろげます。 日本代表の召集、練習は夏期、涼しい高地(たとえば軽井沢)ですれ酸素が薄いので高所トレーニングにもなります。 あくまで私の提案です |
▼アントラーズのファンさん: >9月開催、12中ごろまでに17節をこなし、3月再開34節までこなし、6月終了にすればいいのでは。また盆休み、正月休み、選手たちは家族とゆっくりくつろげます。 それは難しいです。9月から12月中ごろまでに17節と言うことは17試合行いますが、9月から12月中ごろまでは14週しかありません。そうなると少なくとも3試合は水曜開催となりますが、今のACLでの開催方法や代表戦を考慮すると水曜開催は3試合では留まりません。ナビスコをどうするかにもよりますが、予選をこの時期にするのであれば、この期間でやるには週2試合は確実となります。 3月1週から6月でも16から17週しかありません。リーグ戦は週1回でいけても、ナビスコやACLや代表戦を考えると水曜開催はかなり増えるでしょう。中2日、中3日が毎週となります。間に中期の休みがあっても選手が壊れてしまいます。 そう考えるとJリーグが提案する7月開催5月閉幕になるでしょうね。 基本的に、現行の試合数や制度をそのままとするならば、秋春制に持っていっても、1ヶ月の代表中断期間をどこに持っていくかにもよるのですが、Jチームの試合期間は代えることができないでしょう。そうなれば3月〜12月の10ヶ月か7月から5月(1月は試合を行わないとして)の10ヶ月となるでしょうね。どっちにしても暑い夏にやらないというのは難しいと思いますが。 根本的に厳冬下での試合を行わないとして中断期間を増やすなら、ベストメンバー規定を見直す、ナビスコカップの試合方法の見直し、代表親善試合の減少、天皇杯の出場を前に戻す、ACL出場チームへのリーグとしての協力強化など、常識として試合を消化できるように進めることが先だと思います。 まあ、これらは現時点でも見直して欲しいことですが。 それで私個人としては秋春制は反対です。 暑い夜はまだ我慢できますが、寒い観戦はじっと観戦するものとしては辛いですね。夏は荷物も少なくて済むし。 またこのままでは水曜開催も寒い時期に行うことになります。となれば水曜はどうしても19:00開催となりますね。 夏の19:00開催は帰りが大変と言うことですが、夏の場合、日も長いし集中豪雨とか出なければまだ帰りやすいですが、雪の降る地方で寒い時期の19:00開催は見てるほうは地獄だし、雪でも積もればまともに帰れないし、翌日の仕事を考えると夏以上に観客は減となります。 まあ、選手にとっては夏の中2日や3日は地獄でしょうけど。 結論的には春秋とか秋春というより、選手たちがリーグ戦をもう少し戦いやすいようにしていくことがまず大事なのではと考えています。審判問題も含めてですけど。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >▼アントラーズのファンさん: >>9月開催、12中ごろまでに17節をこなし、3月再開34節までこなし、6月終了にすればいいのでは。また盆休み、正月休み、選手たちは家族とゆっくりくつろげます。 >それは難しいです。9月から12月中ごろまでに17節と言うことは17試合行いますが、9月から12月中ごろまでは14週しかありません。そうなると少なくとも3試合は水曜開催となりますが、今のACLでの開催方法や代表戦を考慮すると水曜開催は3試合では留まりません。ナビスコをどうするかにもよりますが、予選をこの時期にするのであれば、この期間でやるには週2試合は確実となります。 >3月1週から6月でも16から17週しかありません。リーグ戦は週1回でいけても、ナビスコやACLや代表戦を考えると水曜開催はかなり増えるでしょう。中2日、中3日が毎週となります。間に中期の休みがあっても選手が壊れてしまいます。 >そう考えるとJリーグが提案する7月開催5月閉幕になるでしょうね。 >基本的に、現行の試合数や制度をそのままとするならば、秋春制に持っていっても、1ヶ月の代表中断期間をどこに持っていくかにもよるのですが、Jチームの試合期間は代えることができないでしょう。そうなれば3月〜12月の10ヶ月か7月から5月(1月は試合を行わないとして)の10ヶ月となるでしょうね。どっちにしても暑い夏にやらないというのは難しいと思いますが。 > >根本的に厳冬下での試合を行わないとして中断期間を増やすなら、ベストメンバー規定を見直す、ナビスコカップの試合方法の見直し、代表親善試合の減少、天皇杯の出場を前に戻す、ACL出場チームへのリーグとしての協力強化など、常識として試合を消化できるように進めることが先だと思います。 >まあ、これらは現時点でも見直して欲しいことですが。 > >それで私個人としては秋春制は反対です。 >暑い夜はまだ我慢できますが、寒い観戦はじっと観戦するものとしては辛いですね。夏は荷物も少なくて済むし。 >またこのままでは水曜開催も寒い時期に行うことになります。となれば水曜はどうしても19:00開催となりますね。 >夏の19:00開催は帰りが大変と言うことですが、夏の場合、日も長いし集中豪雨とか出なければまだ帰りやすいですが、雪の降る地方で寒い時期の19:00開催は見てるほうは地獄だし、雪でも積もればまともに帰れないし、翌日の仕事を考えると夏以上に観客は減となります。 >まあ、選手にとっては夏の中2日や3日は地獄でしょうけど。 > >結論的には春秋とか秋春というより、選手たちがリーグ戦をもう少し戦いやすいようにしていくことがまず大事なのではと考えています。審判問題も含めてですけど。 良くわかりました。犬飼氏は何を考えているんだろう?今のままのほうがいいようですね。良い討論ができました。私もあなたのご意見に賛成します。天皇杯は廃止しないよう。天皇杯は伝統はあります。高校からJ1チームまで門戸をあけていますから、ナビスコを廃止する(ナビスコはJリーグのみで、リーグ戦と変わらない)などいろいろな選択枝があります。 Jリーグやナビスコ、天皇杯、ACLを優先にするか、J100年計画を優先にするかだと思うんですが、私もどうしたらいいのかわからないです。 ありがとうございました。 |