Page 106 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼審判??? 小江戸鹿 10/2/28(日) 1:26 ┣Re:審判??? とおりすがり 10/2/28(日) 3:58 ┗Re:審判??? since 1993 10/2/28(日) 11:26 ┗Re:審判??? 小江戸鹿 10/2/28(日) 19:26 ┗Re:審判??? since 1993 10/2/28(日) 20:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 審判??? ■名前 : 小江戸鹿 ■日付 : 10/2/28(日) 1:26 -------------------------------------------------------------------------
国立参戦で思ったこと いつもの事ですが・・アントラーズは国賊なのですかネ? 強すぎてはよくないのか、アントラーズは強くては駄目なのか? 人気、実力は誰もが納得しているのに、審判は納得できないジャッジを しているように思いました。鹿島ひいき目でしょうか? |
▼小江戸鹿さん: >人気、実力は誰もが納得しているのに、審判は納得できないジャッジを >しているように思いました。鹿島ひいき目でしょうか? やはり同じことを感じる方がいらっしゃるんですね。 「鹿島の攻守の切り替えが早すぎて、審判も良く見える位置にポジションを 取るのが難しくなるので、誤審が増えるんですよ。。」 と言い聞かせて、そう感じるのを私は我慢して(誤摩化して)います。 真偽のほどはわかりませんが、審判がいないと試合は成立しないので、、、 |
▼小江戸鹿さん: >審判は納得できないジャッジをしているように思いました。 審判のジャッジは、各々の主観に反するジャッジが出たときに不満が出ます。 ですから、自分のチームをひいき目にしがちであるは当然のことです。 そして、もう一つ、ゼロックス杯の位置づけも影響していると思います。 ゼロックス杯は、前年度のリーグチャンピオンとカップチャンピオンが、 今年のJリーグの試合内容を予感させるタイトル戦です。 と同時に、審判にとっては、ジャッジの基準を示す場にもなります。 審判のジャッジは、国際基準と国内基準のギャップがよく問題になりますが、 毎年、マイナーチェンジをしています。 ゼロックス杯の前日にキックオフカンファレンスが開かれ、 チームの意気込みと同時に、審判団の意思表示もされるのです。 つまり、「今年はこの基準で笛を吹いていきますよ」という場にもなるのです。 2年前の広島戦では、不可解なジャッジに泣かされました。 あの年は、PKに対するキーパーの前へ動きが厳しくされました。 (もっとも、その基準は国際基準と遠くかけ離れていましたが。) 今年は、手を使って相手を引っ張ったり、押さえ込んだりするプレーに 厳しいジャッジをするように通達されています。 実際、ACLで、岩政が相手を押さえるプレーを全部ファールにされてしまい、 相当苦労したという嫌な思い出もあります。 (もっとも、J基準、アジア基準、ヨーロッパ基準、それぞれ違うんですが・・・) よって、特にゼロックス杯は、昨年のJ基準とも違った基準で笛が吹かれることが多くなり、 そのことがまた観戦者や選手達に戸惑いをもたらしていると言えると思います。 もちろん、審判によってもその基準には差があります。 鹿島がACLを制し、世界で活躍するためにも、 審判の笛の基準を試合中で判断し、適応していく応用力が必要なのです。 |
▼since 1993さん: >▼小江戸鹿さん: >>審判は納得できないジャッジをしているように思いました。 > >審判のジャッジは、各々の主観に反するジャッジが出たときに不満が出ます。 >ですから、自分のチームをひいき目にしがちであるは当然のことです。 > >そして、もう一つ、ゼロックス杯の位置づけも影響していると思います。 >ゼロックス杯は、前年度のリーグチャンピオンとカップチャンピオンが、 >今年のJリーグの試合内容を予感させるタイトル戦です。 > >と同時に、審判にとっては、ジャッジの基準を示す場にもなります。 >審判のジャッジは、国際基準と国内基準のギャップがよく問題になりますが、 >毎年、マイナーチェンジをしています。 >ゼロックス杯の前日にキックオフカンファレンスが開かれ、 >チームの意気込みと同時に、審判団の意思表示もされるのです。 >つまり、「今年はこの基準で笛を吹いていきますよ」という場にもなるのです。 > >2年前の広島戦では、不可解なジャッジに泣かされました。 >あの年は、PKに対するキーパーの前へ動きが厳しくされました。 >(もっとも、その基準は国際基準と遠くかけ離れていましたが。) > >今年は、手を使って相手を引っ張ったり、押さえ込んだりするプレーに >厳しいジャッジをするように通達されています。 > >実際、ACLで、岩政が相手を押さえるプレーを全部ファールにされてしまい、 >相当苦労したという嫌な思い出もあります。 >(もっとも、J基準、アジア基準、ヨーロッパ基準、それぞれ違うんですが・・・) > >よって、特にゼロックス杯は、昨年のJ基準とも違った基準で笛が吹かれることが多くなり、 >そのことがまた観戦者や選手達に戸惑いをもたらしていると言えると思います。 > >もちろん、審判によってもその基準には差があります。 >鹿島がACLを制し、世界で活躍するためにも、 >審判の笛の基準を試合中で判断し、適応していく応用力が必要なのです。 適切なアドバイス有難うございます。 大変参考になりました。 |
>>▼小江戸鹿さん: >>>審判は納得できないジャッジをしているように思いました。 自己レス的な追加です。 鹿島の1点目のPKは、最初は岩政が倒されたものだと思ってました。 ただ、イエローカードは菅沼に表示されました。 これはビデオで見直してわかったことなのですが、 ボールと関係ないところで、菅沼はイ・ジョンスを抱きかかえて動けなくしています。 去年までだったら間違いなく流されてしまっていたプレーでした。 ハンドボールでいうブロッキングという反則なのですが、 今年は、こういったプレーに厳しく対処するということなのでしょう。 手を使ってのプッシングやホールディングは是非厳しくとってもらいたいです。 と同時に、手を使ってバランスをとったり、 相手をブロックしてボールをキープすることもサッカーの技術です。 この区別をしっかり審判にはつけてもらいたいと思います。 (興梠のボールキープに対するファールは厳しすぎだったですね。) |