Page 1074 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最後の差 元祖・大阪の鹿 10/10/31(日) 19:37 ┗Re:最後の差 シンガポールの鹿 10/10/31(日) 20:42 ┗Re:最後の差 古鹿 10/10/31(日) 21:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 最後の差 ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 10/10/31(日) 19:37 -------------------------------------------------------------------------
残り5分をきったところでお互いビックチャンスがあり、決めきれない鹿島に対して決めきった新潟。今季この差が大きい。 大迫、あそこはトゥで足伸ばしてコースを狙わなきゃ。シュートは勢いじゃなくタイミング。タイミングをずらせば勢いがなくてもゴールになる。この辺りがスタメンになれない要因なんだろうな。経験を積んで早く鹿島のエースになって欲しい。 本山もムラがありすぎる。やはりFWに近い位置におかないと決定的な仕事が出来ない。一層の事3トップでも良かった感じ。 守備は今季この縦のポストに何度やられているのか。京都戦にしてもそうだけど、ハーフ辺りからPA近くのFWに一発で縦パスが入り、ポストされている。3連覇しているときにはこんなに簡単にポストさせていなかったのに、そこでやられている。つまりボランチと攻撃的MFの守備の動きとポジショニングの悪さのせい。小笠原と中田が門となってしまっているし、その原因は野沢の守備の悪さから来ている。本山の場合、その辺りのケアはうまいけど、野沢はホントダメ。変わった瞬間にやられた感じ。 新井場のゴールは良かった。最後に負けたのは勝たなければ仕方ない状況でのカウンターからの失点。やはり、大迫が決めれなかったことが結局負けにつながったのでしょう。まあ、引き分けでも負けでもここまできたら大きな差はない感じ。 ほぼ終戦でしょうね。数字上はもちろん可能性を残しているし、直接対決を残しているので可能性はあるものの、鹿島残り6勝全勝も名古屋は4勝すれば優勝ですから。 99.9999%優勝はなくなったでしょうが、鹿島はいつも0.00001%の可能性から勝ち上がってきたのです。 ここまでくれば次の試合勝つしかない。それが最後の、本当に最後のチャンスでしょう。 とにかく今からやけ酒です。 |
ざっと今シーズンを振り返ると、後半40分以降に失点して勝ち点3を逃した試合が、 3月14日 京都 1−1 44分 8月14日 FC東京 1−1 41分 8月17日 G大阪 1−1 44分 10月16日 湘南 1−1 49分 と4試合あり、失った勝ち点は8で、名古屋との差が説明できてしまう。そして今日はあまりにも痛い46分での失点だった。 最後にやられる要因は、1.経験不足か2.スタミナ不足。アントラーズは1.は該当しないのだから、やはり世代交代の必要性という話だろう。 もっとも西野は敗北宣言したが、オズはあきらめていない。これだけが救い。 |
▼シンガポールの鹿さん: >もっとも西野は敗北宣言したが、オズはあきらめていない。これだけが救い。 仰るとおりですね。 あきらめたら天皇杯まで影響しますからね。 |