Page 1084 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼来季補強 アントニック 10/11/3(水) 10:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 来季補強 ■名前 : アントニック ■日付 : 10/11/3(水) 10:57 -------------------------------------------------------------------------
いつでも理想通りのゲーム運びができるわけではない。 そんなときに効いてくるのが言うまでもなくセットプレーですわな。 高さってやっぱり重要である。 鹿島もジョンスがいた時までは、中田浩二、岩政を加え、勝負強い3人がいることで 膠着状態の時に大きな武器になった。 名古屋もケネディ、闘莉王と2人の世界級がいる。 川崎やG大阪、C大阪にはこういう選手がいない。 すごく強い割に、勝ちきれないのはこういうところにあるのではないか。 サカマガとかサカダイで来季の補強について論じられ始めているが、 鹿島にはラファエル(大宮)、カクテヒ(京都)が理想とあった。 たしかにこの2人は膠着状態からの打開に適した選手。 いわゆるチームを勝利に導ける選手だと思う。 ラファエルはマルキに比べてスタミナの点では劣る。 それをフォローする意味でも、パートナーは興梠がいい。興梠はよく走る。 ただし、大迫もスタメンでどんどん使っていかないと、せっかくの逸材がもったいない。 ということで3トップはどうだろうか。 今の代表もそのスタイルだし、興梠や大迫は時に下がってゲームメイクもできる選手。 試してみる価値はあると思う。 カクテヒが加わると、岩政か伊野波がベンチになる。 伊野波は今や無くてはならない存在だが、チャンスがあるなら海外挑戦してほしい。 2014年の代表レギュラー候補として、海外修行はいい血肉となるのではないか。 岩政は今更、海外という感じではないかな。彼は間違いなく、将来の鹿島の監督候補。 時にベンチになったり他チームへ移籍するかもしれないが、長期ビジョンでチームを支えてほしい。 理想は2年後のCBコンビはカクテヒ、山村。 カクテヒがまた中東に持っていかれたら、岩政、山村。もし、ここに昌子が割り込むようであれば完璧? |