Page 119 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 39鹿 10/3/5(金) 3:37 ┣Re:不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 mie-chan 10/3/5(金) 20:36 ┃ ┗Re:不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 シンガポールの鹿 10/3/5(金) 21:09 ┣Re:不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 貴鹿島 10/3/5(金) 23:47 ┗Re:不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 oioi 10/3/6(土) 7:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 不愉快極まりない。岡田ジャパンとオシムの遺産。 ■名前 : 39鹿 ■日付 : 10/3/5(金) 3:37 -------------------------------------------------------------------------
J開幕を前にして不愉快極まりない。それは岡田ジャパンのことだ。 東アジア選手権。国内選手だけで望むことになった岡田ジャパンは「優勝を狙う」と言い切った。勝負に徹するのかと思いきや、蓋を開けてみれば勝負ともW杯仕様とも言い難い中途半端な内容でモチベーションの高い中国には勝ちきれず、香港戦では内容の乏しい勝利を挙げ、韓国には完敗という散々な結果に終わった。 最悪なのは結果よりも内容、大会への望み方だ。恐らく国内組の新戦力を試すと同時にW杯仕様の戦い方を浸透させるつもりで望んだのだろうが、中国に敗戦したのを機に監督自身に危機感が芽生えてしまったのか勝負に拘る戦いに途中から変えてしまった。新戦力を試すのであれば勝負を度外視してでもとことん試せばいいのに、生半可な優勝宣言などをしてしてしまった手前そうもいかなくなったのだろう。勝負とW杯仕様の間に挟まれ、指揮官が迷走しているチームがW杯出場国である韓国になど勝てるはずがない。そして、そんな最悪な状況のまま新戦力のテストは事実上終了。「優勝宣言」はW杯のテストをしながらでも優勝出来るという誤算が垣間見え、ある意味東アジア選手権そのものを舐めていたとも言える。 さらに最悪なのはこの後。 恐らく海外組にとってはW杯メンバー発表前最後の代表戦となるであろう3月3日、アジア杯最終予選のバーレーン戦。前回結果を出せなかったとして、当然のごとく東アジア選手権組の国内選手はバッサリ切られ、その分海外組みの選手を充当。背水の陣となった日本代表は当然モチベーションが上がるに決まっており、それに対し既に予選通過を決めているバーレーン代表はW杯出場も無い中でのアウェーゲームということでモチベーションなど上がるはずもない。恐らくメンバーもベストとはほど遠い布陣である。言ってみれば、岡田流W杯仕様の攻撃をお披露目できる程良いスパーリングパートナーが見つかった感じである。そして結果はご覧のとおり。マスコミは「不敗神話、岡崎弾!」、「救世主本田」などと書き立て、一連の解任騒動は収束。岡田ジャパンでW杯を望むことが決定的となった。 これでいいのか? 3月3日は国際Aマッチデーである。この日、W杯に出場する世界の強豪国は歯ごたえのある相手と続々と試合を行っており、韓国に至ってはアフリカの強豪、コートジボワールに2−0で完勝している。こんな日にアジア杯の予選?しかもお互い予選通過が決まっている中でのホームゲーム?こんなぬるい状況であれば圧倒的な勝利でなければ評価できるはずがない。 そもそも何故この大事な日にアジア杯予選なのか?前回大会でシード権を奪えなかったことに他ならないのだが、いったい日本にとって何年ぶりのことなのだろうか?オシムの負の遺産がここまで付き纏ってくるとは今更ながらなんとも恨めしい。これは勿論、W杯前における強豪国との試合機会を阻まれたという意味もあるのだが、このタイミングで強豪と試合をすることで岡田に引導を渡せていたかもしれないというのも大きな理由だ。 このような流れはベネズエラ戦に満男が呼ばれたあたりから予期できたことではあるが、実際そのとおりになると本当に悔しい。 Jの開幕戦では是非、鹿島の圧倒的な勝利を期待したい。岡田が禁じたサイドチェンジを繰り返し、相手を翻弄しながら得点を奪う鹿島らしいサッカーで浦和を圧倒して欲しい。 あー不愉快だ。長文失礼しました。 |
▼39鹿さん: 賛成。 岡田は化けの皮がはがれて解任コールが起きている。(当たり前だけど) 今回もマスコミのレベルの低さにはうんざりする。 それとあまりみんな云わないけどオシムの選手選考もかなりひどかったよ。 本当、負の遺産です。 |
▼mie-chanさん: ▼39鹿さん: 今回来日したバーレーンは直前、イエメンに0−3、クウェートに1−4で負けたチームでした。そんなチームに2−0、しかも終了間際の2点目という内容は東アジア選手権以下の内容だったと思います。正に岡田ジャパンは懸念される通りで、何の改善もありません。 その点、明日のレッズ戦で快勝が予想されるアントラーズは明るい。イ・ジョンス、フェリペ、ジウトンの補強でJ4連覇とACLは頂きですから。。。 |
激しく同意! これで4月に満男を代表に呼ばなかったら ぶち切れます。 俊輔と満男の中盤が見たい。 満男は一時呼んだら外せない、それだけの選手だと 岡田は言ったではないか? 俊輔だって岡田が嫌うサイドチェンジが必要と言っている。 監督より選手の方が戦術が上なのか…。情けない。 |
▼39鹿さん: > J開幕を前にして不愉快極まりない。それは岡田ジャパンのことだ。 > > 東アジア選手権。国内選手だけで望むことになった岡田ジャパンは「優勝を狙う」と言い切った。勝負に徹するのかと思いきや、蓋を開けてみれば勝負ともW杯仕様とも言い難い中途半端な内容でモチベーションの高い中国には勝ちきれず、香港戦では内容の乏しい勝利を挙げ、韓国には完敗という散々な結果に終わった。 > > 最悪なのは結果よりも内容、大会への望み方だ。恐らく国内組の新戦力を試すと同時にW杯仕様の戦い方を浸透させるつもりで望んだのだろうが、中国に敗戦したのを機に監督自身に危機感が芽生えてしまったのか勝負に拘る戦いに途中から変えてしまった。新戦力を試すのであれば勝負を度外視してでもとことん試せばいいのに、生半可な優勝宣言などをしてしてしまった手前そうもいかなくなったのだろう。勝負とW杯仕様の間に挟まれ、指揮官が迷走しているチームがW杯出場国である韓国になど勝てるはずがない。そして、そんな最悪な状況のまま新戦力のテストは事実上終了。「優勝宣言」はW杯のテストをしながらでも優勝出来るという誤算が垣間見え、ある意味東アジア選手権そのものを舐めていたとも言える。 > > さらに最悪なのはこの後。 > > 恐らく海外組にとってはW杯メンバー発表前最後の代表戦となるであろう3月3日、アジア杯最終予選のバーレーン戦。前回結果を出せなかったとして、当然のごとく東アジア選手権組の国内選手はバッサリ切られ、その分海外組みの選手を充当。背水の陣となった日本代表は当然モチベーションが上がるに決まっており、それに対し既に予選通過を決めているバーレーン代表はW杯出場も無い中でのアウェーゲームということでモチベーションなど上がるはずもない。恐らくメンバーもベストとはほど遠い布陣である。言ってみれば、岡田流W杯仕様の攻撃をお披露目できる程良いスパーリングパートナーが見つかった感じである。そして結果はご覧のとおり。マスコミは「不敗神話、岡崎弾!」、「救世主本田」などと書き立て、一連の解任騒動は収束。岡田ジャパンでW杯を望むことが決定的となった。 > > これでいいのか? > > 3月3日は国際Aマッチデーである。この日、W杯に出場する世界の強豪国は歯ごたえのある相手と続々と試合を行っており、韓国に至ってはアフリカの強豪、コートジボワールに2−0で完勝している。こんな日にアジア杯の予選?しかもお互い予選通過が決まっている中でのホームゲーム?こんなぬるい状況であれば圧倒的な勝利でなければ評価できるはずがない。 > > そもそも何故この大事な日にアジア杯予選なのか?前回大会でシード権を奪えなかったことに他ならないのだが、いったい日本にとって何年ぶりのことなのだろうか?オシムの負の遺産がここまで付き纏ってくるとは今更ながらなんとも恨めしい。これは勿論、W杯前における強豪国との試合機会を阻まれたという意味もあるのだが、このタイミングで強豪と試合をすることで岡田に引導を渡せていたかもしれないというのも大きな理由だ。 > > このような流れはベネズエラ戦に満男が呼ばれたあたりから予期できたことではあるが、実際そのとおりになると本当に悔しい。 > > Jの開幕戦では是非、鹿島の圧倒的な勝利を期待したい。岡田が禁じたサイドチェンジを繰り返し、相手を翻弄しながら得点を奪う鹿島らしいサッカーで浦和を圧倒して欲しい。 > > あー不愉快だ。長文失礼しました。 そのとおりです。韓国や中国なら苦戦したでしょうにね・・・エスパの紅白戦より低いレベルとは・・・ 下らんサッカーを見て目が汚れました。今日できれいにしましょう。 |