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 ▼ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  since 1993 10/11/24(水) 20:14
   ┣Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  し@@@ 10/11/25(木) 0:41
   ┗Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  since 1993 10/11/28(日) 22:28
      ┗Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  since 1993 10/11/29(月) 21:19
         ┗Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  oioi 10/11/29(月) 22:02

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 ■題名 : ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて
 ■名前 : since 1993
 ■日付 : 10/11/24(水) 20:14
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   私が今一番心配なのは、小笠原のキレの悪さです。

なんだかんだ言って、今の鹿島サッカーの中心選手は小笠原です。
彼のデキ不デキの影響は、ジウトンや新井場の比ではありません。
それはボランチという攻守に重要なポジションにいるというだけでなく、
精神面でも大きな役割を担っていると言えるからです。

ところが、先日の天皇杯C大阪戦では、小笠原が交代で入ったとたん、
セカンドボールが拾えなくなり、中盤を支配されてしまいました。

その後の神戸戦にしても、磐田戦にしても同じ結果です。
中田にしろ、青木にしろ、小笠原と組むボランチはどうしても守備的になります。
ゆえに、小笠原は攻撃に積極的に参加しなければならないはずですが、
中盤でドンと構えているだけで、運動量が上がりません。

きっと連戦の影響もあるのでしょう。、
しかし、あの運動量でボランチの役割をしっかり果たすのは、
かなり厳しいと言わざるを得ません。

そして、その小笠原のコンディションの悪さが、
鹿島のサッカーに多大なる影響を与えているのでしょう。

中盤が安定すれば、ジウトンも迷わず上がっていけます。
そうすれば、ディフェンスラインもカバーリングに気を配りすぎなくて済みます。

とりあえず、今年は、小笠原の運動量の増加が、何よりも必要と考えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  ■名前 : し@@@  ■日付 : 10/11/25(木) 0:41  -------------------------------------------------------------------------
   ▼since 1993さん:
>そして、その小笠原のコンディションの悪さが、
>鹿島のサッカーに多大なる影響を与えているのでしょう。
>中盤が安定すれば、ジウトンも迷わず上がっていけます。
>そうすれば、ディフェンスラインもカバーリングに気を配りすぎなくて済みます。

小笠原が復調しても、DF(岩政)が足引っ張ってるから無理だと思います。
ナビスコの等々力なんて散々ではないですか。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  ■名前 : since 1993  ■日付 : 10/11/28(日) 22:28  -------------------------------------------------------------------------
   カシマスタジアムから帰宅後、ちょうど1年前のビデオを見直してみました。
2009年の11月28日、鹿島vsガンバ大阪戦です。

全然違いました。

まず、試合開始前の緊張感。
大接戦のJ終盤で優勝へ向けての大一番では、違って当たり前ですね。

そして、何よりも選手のキレ。さらに運動量。そして連動性。
マルキの鬼プレスに連動して、みんな動く動く。
昨年優勝したのは当たり前のように感じました。
 
今日も、あの赤いタオルをうまく使えると良かったんですけどね。
選手入場前のどうでも良いところでお役ゴメンになってしまいました。

マッタリと入った試合で効率よく2点を取り、
さらにマッタリ感が広がってしまったのも必然かもしれません。

キレの悪さの1番手はキャプテン小笠原でしたが、
フェリペと伊野波、宮崎を除いては、みんな動きが鈍かったです。

監督の檄も飛ばない、選手の覇気も上がらない、
スタンドも盛り上がらない・・・
これでは天皇杯どころか、山形戦でもやられてしまうことでしょう。

では、どうすべきか!?
大鉈を振るう必要があるかもしれません。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  ■名前 : since 1993  ■日付 : 10/11/29(月) 21:19  -------------------------------------------------------------------------
   ▼since 1993さん:
>では、どうすべきか!?
>大鉈を振るう必要があるかもしれません。

自己レスです。
私が書いた「大鉈」の意味は、今年の話です。
まだ何も決まっていない時点で、来年の話はできません。

今のままの調子なら、小笠原先発でなく、青木先発でいってほしい。
でも、小笠原は来年いらないという意味では全くありません。
あくまで、今の調子なら、青木ということで、
シーズンを通したら、まだまだ小笠原の方が頼りになるでしょう。

同じように、FWも、先発に大迫を使ってほしい。
マルキか興梠は、1対1の勝負が多くなる終盤で使ってほしい。

とにかく、全員で目の前の勝利を全力で取りに行くことが大切です。
来年のことより、次の山形戦。そして天皇杯です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ACL出場権&天皇杯優勝へ向けて  ■名前 : oioi  ■日付 : 10/11/29(月) 22:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼since 1993さん:
>>では、どうすべきか!?
>>大鉈を振るう必要があるかもしれません。
>今のままの調子なら、小笠原先発でなく、青木先発でいってほしい。
>でも、小笠原は来年いらないという意味では全くありません。
>あくまで、今の調子なら、青木ということで、
>シーズンを通したら、まだまだ小笠原の方が頼りになるでしょう。
>
>同じように、FWも、先発に大迫を使ってほしい。
>マルキか興梠は、1対1の勝負が多くなる終盤で使ってほしい。

満男、ケガだらけなんでしょうね、何も言わないけど。それは中田も同じかな。
フェリペは、オズの喜びようから見て、来年もいそうですね。遠藤先発はないかな?
私は、点取りまくっている佐々木をスタメンでみたいですけどね。

ちなみに千真より大剛の方が欲しいですね。
移籍金がないんだから、私は個人的にはどうしても藤本淳吾が欲しいですけど。本気でACL取る、本気で名古屋から取り返すということは、代表レベルの選手を取り、真の選手層を厚くすることが必要ってことです。

みなさんは、藤本や千真・大剛などを取ってタイトルねらいつつ底上げか、現状のまま補強は外国人、外国人のごついのを取る(マルシオ?)か、どう考えていますか?

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