Page 1252 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼これからに向けてやっぱり・・・・ 嘆きのばんび 10/12/5(日) 2:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : これからに向けてやっぱり・・・・ ■名前 : 嘆きのばんび ■日付 : 10/12/5(日) 2:17 -------------------------------------------------------------------------
今までの三連覇を振り返ってみたら、チームに本当の意味での新しい時代の要素が加わったからではなく、79年組を中心としたベテランを、一時的に蘇生・再生・延命して何とかやりきった感なのは否定できませんでしたね。 一時的な蘇生・再生・延命は、結局あくまでも一時的なものでしかなく、やって来る死はどうしても遠くないのは、目をそらせない現実です。 ここでも、他チームからの補強に頼るなんてウチの流儀じゃない、生え抜きの若手や中堅にもっとチャンスを与えるべきだという意見をよく目にしたことがありました。しかし、残念ながら、今のウチの若手や中堅には、主力になりうる力がそもそもないのか、潜在能力があったとしても、鹿島の一員になったというだけで満足している、向上心のない選手ばかりなのかもしれないです。悲しいけれど・・・。 この間のアジア大会のU21代表に選ばれた當間にしても、2.5軍のチーム構成であるにも関わらず、アマチュアの大学生以下の評価しか下されていない有様です。本人がそれをどのくらい自覚しているか心配ではありますが。 田代・増田の復帰を熱望する声も強いけれど、正直望み薄ではないかと。オリベイラ続投ならば、尚更彼らは戻りたくないでしょうね。kanzo98さんは、増田をサイドバックで起用すべきだとおっしゃっていましたが、本人が嫌がるのでは。 こうして考えると、来期、あるいはそれ以降のチームのためにやらなければならないことは自明ですね。 激震のマリノスから、渡辺千真・狩野健太両取りは必須として、他には田中裕介、降格の東京からは、権田修一、梶山陽平、米本拓司、椋原健太、中村北斗、大竹洋平あたりの中から、2人くらいは欲しいですね。 セレッソが、降格した大分を中心に、積極的な補強を行った時、他チームのサポからは批判を受けたものの、結果的に大大大正解だったのはご存知でしょう。確かに「えげつない」といわれるかもしれないが、生き残るためにはきれいごとなんていっていられないんですよ。 最近、ある携帯用掲示板で、ウチのベテラン主力の退団の噂が取り沙汰されていました。真偽のほどは不明ですが、時は一刻一刻と迫ってきているのです。 |