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 ▼久しぶりに見た代表戦  元祖・大阪の鹿 10/2/7(日) 9:36
   ┣Re:久しぶりに見た代表戦  赤い鹿 10/2/7(日) 10:31
   ┗Re:久しぶりに見た代表戦  観戦者1 10/2/7(日) 10:33

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 ■題名 : 久しぶりに見た代表戦
 ■名前 : 元祖・大阪の鹿
 ■日付 : 10/2/7(日) 9:36
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   久しぶりにゆっくり出来た土曜日に、久しぶりの代表戦を後半からTV観戦。小笠原でてるかな〜、と軽く見ていたら、何ともていたらくな試合。
みていて思ったのが、何をしたいのかがさっぱり分からない。
もちろん得点をとって勝ちたいというのはもちろんですが、その点の取り方、守備の仕方、どう戦うかが全く分からない。自由にやらせるというのは聞こえがいいけど、自由にやっているようにも見えない。
戦う方向性と言うか一貫性がないというか、こうすれば得点が出来る、勝てるというストロングポイントがない。これはジーコのときからずっと言われ続けてきたことで、その後の日本代表もそれを追求しようとしない。
オシムはボールを走らせて自分も考えて走るといったけど、それはゲームを作ることに必要なことであって、勝つためのストロングポイントではないのに、岡田はそこのみにこだわってしまったのが今の結果のように思えて仕方ない。
そういう意味で平山や森本はストロングポイントになりうる可能性があるものの、チームとしてフィットできるか、本人らのスキルがもう一つなのを考えると時間がなさすぎる気がする。
このままでは全敗も十分考えられる内容に、岡田はどうするつもりかちょっとは気になるものの、私としてはやはり代表より鹿島の試合が観たいと感じた今日この頃でした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:久しぶりに見た代表戦  ■名前 : 赤い鹿  ■日付 : 10/2/7(日) 10:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼元祖・大阪の鹿さん:
>このままでは全敗も十分考えられる内容に、岡田はどうするつもりかちょっとは気になるものの、私としてはやはり代表より鹿島の試合が観たいと感じた今日この頃でした。
久々の投稿です。
自分も昨日の代表の試合を観て代表の小笠原、内田ではなく早くアントラーズの小笠原と内田が見たいと思ってしまいました。
代表であの試合内容では・・・

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:久しぶりに見た代表戦  ■名前 : 観戦者1  ■日付 : 10/2/7(日) 10:33  -------------------------------------------------------------------------
   皆さん同じことを思っていられるようで、僕も昨日、小笠原が出るからと
寒い中味スタに3時から待ち続け(女子見た)ていました。
アップの時から小笠原は控え組のにいたから、ん?と思っていましたが、
「この力の差で1点も入らなければゲームそのものが怪しいぞ」と思いな
がら試合は後半に入り、20分過ぎても小笠原が呼ばれない。彼は、サポ
ーター前のエリアで、黙々と懸命にアップしている。
とてもとてもいたたまれない気持でした。

本来なら、この時期は、「この国で一番サッカーが上手な選手」20人ほど
が選定され、固定したメンバーで、監督が考える戦術やシステムを深化さ
せ、本場に予想されるアクシデントや戦い最中の「選手交代によるシステ
ム変更を含んだ戦術の切り替え」など、チームの意思統一を図る時期でし
ょう。
ところろが、代表の現状は、ほど遠い。いろいろな選手を「試し」たり、
戦術を「試し」たり・・。これに代表サポーターもマスコミも妙に納得し
ている。だが、代表監督なら、選手や戦術くらいはリーグを見てわからな
いといけない。
代表は学習塾じゃないんだから、トラップの練習をしたり、スペース作り
や展開の妙を知らぬ未熟なバタバタ選手は、呼ぶべきでない。
代表とは、国の一流選手のプレゼンテーション、研究発表ではないのか。
昨日のサッカーは、みすぼらしく、世界4位などはペテンのようにすら思
えた。少々古い発想だが、例えば、誰が今「代表株」に投資するだろうか?
監督や協会幹部らは、「代表」にふさわしくない。

黙々と練習する小笠原満男。「チームにフィットするために。」という発
言。そう、まさにこの時期の代表は「ファミリー」でなければならないは
ずだ。「競争?」「生き残り?」「テスト?」そうではない。それは誤り。
小笠原の胸中やいかに?
われわれは知っている。わかる気がする。それをサポートしていかなけれ
ばならない。  長文失礼しました。

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