Page 566 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼南ア大会を通して、Jリーガーは何を想うのか 鹿魂 10/6/20(日) 19:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 南ア大会を通して、Jリーガーは何を想うのか ■名前 : 鹿魂 ■日付 : 10/6/20(日) 19:08 -------------------------------------------------------------------------
W杯2戦を終えただけなのですが、代表日本にとって歴史的転換点になる大会となるんじゃないでしょうか。ドーハの亜大会予選敗退から初出場仏大会を経て16年ほどですか、やっと日本の世界での立位置が見えて来たのではないでしょうか。ベンチマーク。そう基準となるスタイル(この先、このスタイルで行くかどうかは別問題です。)を確認、認識できたことはとても有意義な事だと思います。これこそ、日本化の原点でしょう。ドイツ、イタリア、フランス、ブラジル、アルゼンチンの一軍はまだまだ雲の上ですが、セカンドグループが視野に入ったと思えます。 昨日の長谷部なら小笠原でしょう、とだけ言っておきます。 これより先に、鹿に対して同じことを考えていました。5.12浦項戦。直後は呆然となりましたが、これが現状なんだと。(この時の鹿は「いつもの鹿」ではなかった。そう出来なかったことも含めて)悲観的にではなく、あくまでも楽観的にです。鹿の場合、発足以来つねに正常進化をしているところが救いで、だから好きなんです。いつか歴史が、DNAがきっと示してくれるでしょう。内弁慶ではなく。これが鹿の正常な進化の仕方なんだと、また来年楽しみにしてます。私的には、ACL基軸でシーズンを見ています。そう、だからJリーグは常に優勝が最低条件です。 |