Ｐａｇｅ 589 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼日本敗退を受けて AIMP 10/6/30(水) 19:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 日本敗退を受けて ■名前 ： AIMP ■日付 ： 10/6/30(水) 19:10 -------------------------------------------------------------------------
| 自分は、批判していた人たちは岡田監督に謝らなければいけないとも思いませんし、 鹿サポが「何故鹿島の選手を使わない」と言っても構わないと思います。 そして、「謝れ」と騒ぐ人がいても構わないとも思います。 そういうのも全部含めてサッカーだからです。 スペインのバスク地方の人たちは、民族性の事由からスペイン代表を応援しないと聞きます。 また、ブラジルではセレソンが自分たちのホームに来た時、ライバルチームの選手にはブーイングが出るとも聞きました。 サッカーというのは、相手チームも含めて、色んな人の想いが乗っかったものだと思います。 代表は結果を見れば良くやったと思います。 だけど色々検討しなければいけないことがあるのも事実です。 鹿サポの観点から協会に検討をお願いしなければいけないと思うのは、 内田選手のようなスケジュールの選手を今後出さないで欲しいということです。 内田選手はWY・五輪・A代表と1年で３つのカテゴリーを行き来したこともあり、 体調不良にこそなりましたが、大怪我に至らずに済んだのは本当に奇跡的なことです。 （その点、篤人は「持ってる」と言えるのかもしれません） 若い選手というのはプロでの1年にまだ慣れてないこともあり、 性急に使いすぎると大怪我から将来性のある若手選手の選手生命をもダメにしかねません。 実際、浦和の山田直などはそのような怪我をしています。 いつも総括や反省などがなあなあになる協会なので、その辺はきっちり注目していきたいですね。 |