Page 880 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2点目を取りにいくということ 町田鹿 10/9/12(日) 10:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 2点目を取りにいくということ ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 10/9/12(日) 10:00 -------------------------------------------------------------------------
昨日は勝つことができてほっとしています。大事な大事な勝利でした。 勝因はもちろん選手の頑張りですが、終始前線にボールを運び2点目を 狙う戦い方が結果として失点を防ぎ緊迫の後半を支えたと思います。 「一点を守ろうとするな、二点目を取りに行け」「二点取ってから守れ」 とスタンドから見ている者として主張してやみませんが、選手も「それが できるならやってるよ。」というかもしれません。そこで次のデータ。 1−0の勝利 3/20(A大宮)7/14(H湘南)9/11(H仙台) 1−1の引分 3/14(A京都)4/10(A東京)8/14(H東京) 8/17(AG大) 8/28(A湘南) 1−2の負け 4/4(A仙台) 5/5(AC大)8/7(A清水) 「1点を守る」戦法の勝利確率は、10回のうち3回以下。7回は負けか引分け。 では、2点ではどうか。 2−0の勝利 3/16(H浦和) 2−1の勝利 5/1 (HG大)7/17(H川崎) 2−2の引分 7/27 (新潟) 2得点の負け なし。 そうすると、「アウェイで2点取る」というのを、鹿島優勝の指針としなければ なりません。優勝のカギはは2点目にあり。 |