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 ▼結局はストライカーの差、監督の差  七鹿 11/6/25(土) 21:57

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 ■題名 : 結局はストライカーの差、監督の差
 ■名前 : 七鹿
 ■日付 : 11/6/25(土) 21:57
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   復調してきた磐田戦以降の幾多の決定機を
外しまくるFW。

復帰後の田代は毎試合得点に近い結果を出しているから合格点を与えてもいいが、
(出来れば1試合2得点以上を)
もう一方の13番は余計なハンドはするわ、外しまくるわで猛省してくれ。

磐田戦以降、中盤を脱79年組にして、若手・中堅主体でも
ハードワークした連動したプレーが出来るということについては
評価できるし、飛躍、そして期待が持てる。


そして監督。
川崎は前節も10人でアウェイの清水に勝ったチーム。
多少の失点は覚悟のうえで1点でも多く獲るサッカーを志向。

ホームで2点を守りきろうとしたことがそもそも間違い。
過去、ナビスコ含め川崎には試合終盤に何度やられてきたことか。

選手交代も一度成功すれば、型にはめたワンパターン化。
当日の選手の出来が悪くても、「名前で起用」という最低な采配。
選手交代は、足が止まった疲弊した選手を代え
走れる選手を入れるべきでしょう。

就任以降、年々勝ち点の数字が減っているなか、
目指しているサッカーを変えていかなければ
他所との差は開くだけ。
いつまで、1人少ない相手にホームで守勢のサッカーを魅せるつもりなのか。
相手より1点でも多く得点を獲るサッカーを終始魅せるべきではないのか。
相手に止めを刺すサッカーをやらないのか。
ストライカーを起用しないで、中盤厚くして守るでいいの?
ましてや、カシマスタジアムで。

ジョアン・カルロス監督時代の黄金期を支えた鹿島戦士の相馬直樹。
彼も、怪我を機会に世代交代と重なり放出され、打倒鹿島に燃えてきたであろう。
(解説者時代から、鹿島よりも川崎の方に思い入れを入れていたのは
感じられていたからな。)

彼の魅せている攻撃サッカー。
改めて教えてくれた
「攻撃こそ最大の防御」
「得点をたくさん獲るサッカーこそプロが魅せるべきもの」
ということを。

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