Page 1055 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼諸々の事 鹿の湯 12/8/31(金) 17:12 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 諸々の事 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 12/8/31(金) 17:12 -------------------------------------------------------------------------
・「新潟戦の収穫」 柴崎と本田拓の関係に明るい将来が見えたこと。 私は、守備が良くなったといえど、左右に散らすだけの柴崎には不満だったが、 今回はとくに、自ら裏をついたり、シュートを打ったり、スルーパス通したり、 プレー幅が広がった。ここ数試合、明らかに攻撃頻度が上がっている。 なんどか、入れ替わって攻撃参加をみせた本田拓とのコンビはもっとすごくなる! ・「ジュニーニョは来季、どうするの?」 ジュニーニョのもらう動きは良いと思うが、単調。ドゥトラ、レナトの攻撃性を 考えると、3人を並べて固定することはあり得るのだろうか。次のこととも関連 するのですが、残り試合をどう扱うか、重要です。 ・「明暗」 開幕戦をジュニューニョ、青木、増田で向かえ、敗戦によって、若手・中堅 に主力が変更された。興梠、遠藤、大迫、柴崎、山村、梅鉢である。結果、 一過性に得点が増えた時期もわずかにあったが、多くは伸び悩んでいる。 一方で、外されたベテラン勢も自信と試合勘を失い、本来の力が出せていない。 ジュニは決定力を失い、増田も迷い、遠藤やFWたちは力不足が露呈した。 結果的に、この世代交代だか、刺激作戦は、凶と出た選手が多いと思う。 それにおかまいなく、実力で己を認めさせたのが、青木であり、柴崎だろう。 残り試合、ベテランを再生させるも、若手を伸ばすも、監督次第だ。責任重大。 ・「実力でそろえる新布陣」 計算できる選手は、小笠原、レナト、柴崎、青木、ドゥトラくらいまでだろう。 攻撃面では、今はサイドを巧く使えていないと思う。FWがサイドに流れたり、 サイドハーフが深いところを突いたり、させたいがレナトや遠藤は守備で一杯で そこまでいく運動量がない。レナトは真ん中でプレーさせ、サイドの守備から 解放したい。どなたかも書いていたように、今のメンバーならば、1-3-2-4か、 開幕当初のダイヤモンド型かで、臨機応変に対応すれば、むしろやり易いと思う。 ジュニーニョ 興梠 レナト ドゥトラ 柴崎 本田 増田 イバ 青木 西 当面の試合は、これでいくとして、 ドゥトラをFWで使ったり、増田のSB, CB起用(ユーティリティ化)なども 来季以降に向けて戦力バランスを整える目的で可能性があるのではないか。 |