Page 1270 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼応援応援 昔田無鹿 12/10/31(水) 21:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 応援応援 ■名前 : 昔田無鹿 ■日付 : 12/10/31(水) 21:23 -------------------------------------------------------------------------
インファイトには、ここで存在感見せてほしい。 20年前、国立で、僕たちを魅了したように。 鹿島の応援が一番すごかった。 なにせ、ゴール裏がいっせいに歌い叫び出すんだ。 キックオフ20分前、見ると時計の針が40分を指してるその時 始まるのだった。赤い壁が熱くなると黒く見えるんだ。 スタジアムのおおかたでタオルがふり回され、腕が一斉に上がって 相手側の客たちも訳も分からずそこいらのタオル振り回したりで。 ゴール裏の色は溶鉱炉のようだった。あのころの熱さは何だったんだろう? そう、あれはチームに向けられていたんじゃない、東京中に鹿島をアピール していたんだ。だから誇り高かったんだ。 今、いろいろ言われているが、だまっているが、やる時はやるだろう。 正直、NO SUPRORTING, NO INFIGHTなんだぞ、まだ。 大きなモノ背負って、自覚しろよ。カッコよくしろよ、いくつになっても。 |