Page 1447 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼低迷したのは現実だが・・・ 鹿好き 12/11/30(金) 10:26 ┗Re:低迷したのは現実だが・・・ 鹿好き 12/11/30(金) 10:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 低迷したのは現実だが・・・ ■名前 : 鹿好き ■日付 : 12/11/30(金) 10:26 -------------------------------------------------------------------------
今年の低迷の最大の原因はフロントの甘さでしょう。 今振り返ると野沢田代が移籍した穴を即埋めきれなかったことが痛かった。これはフロントの責任。 野沢の代わりで即戦力になりきれなかった遠藤や、足の怪我以来キックの精度が落ちた小笠原が執拗に叩かれたが、不足を補おうとチームのために1年奮戦した選手を叩くのはひどすぎる。こういう状況を知りながら出て行った選手もプロだから仕方ない(腹は立つが)。その補充に即動けなかったフロントにやっぱり責任があると思う。 一部で本田が賞賛されているが、彼が90分動けなかったことも大きなマイナスだった。 あとは田代の抜けたFW。カルロン、ジュニーニョと使えない外人戦力を続けて連れてきたことが大きかった。大迫興梠二人はよく頑張った年だったのではないか。 DFについては中田山村の怪我が痛かった。岩政を使う以上、彼の弱点を補う選手が必要になる。相棒だけでなく、サイドの新居場は年齢的に走力が衰え、西はまだまだ未熟。サイドへ青木増田のような中堅をコンバートしていれば成績はもっと良かったのではないか。 ジョルジーニョは大変な時期に監督に就任したわけだが、監督としての経験が足りなかったことも事実。個人的にはもう何年か監督としての成熟を見たかった。 関塚氏は自分の中ではもう外様。オリンピックでの大迫柴崎の扱いや、川崎との因縁試合ばかりが思い出され、鹿島の監督として素直に感情移入できそうにない。 ということで、久しぶりにセレーゾのサッカーを見たくなった。79年組の幕を引くのもセレーゾならうまくやってくれるのではないか。79年組にはいずれ監督コーチとして鹿島を盛り立ててほしいので、できるだけ気持ちよく送り出したいのだ。 |
追伸・・・ 黒崎FWコーチ、相馬サイドバックコーチ実現してほしい。これこそが今の鹿島の弱点補強。そのためには監督はやっぱりブラジル人がいいと思う。 |