Page 154 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼得点ゼロ、勝ち点ゼロの単独最下位 七鹿 12/3/17(土) 17:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 得点ゼロ、勝ち点ゼロの単独最下位 ■名前 : 七鹿 ■日付 : 12/3/17(土) 17:22 -------------------------------------------------------------------------
前節から従来型に中盤を戻したのは良い点。 早急に改善が必要なのは、 プレッシングの無さを改めることだろう。 相手ボールになったら、プレスをかけてボール奪取するのは 世界のスタンダード。どこの国でもやっていること。 オリヴェイラ時代と異なり キャンプであまりフィジカルトレーニングで 肉体的に追い込んでいない点は大問題。 プレッシングが無くなったのは監督の指示なのか? これができないようでは、 CWCのバルセロナ対サントス戦のサントスのように 何もできないで無様な醜態を晒すだけになる。 昨年までは1試合あたり平均15回前後の決定機を決められず2点以上取れないで 勝ち点を取りこぼすという歯がゆい試合を晒し続けたが、 現状は、それ以前の状態。足下にしかパスを出せていない中で、 2回しか作れていない決定機を仕留めろというのは酷な話。 今はFWの問題でなく、チーム全体の問題。 「人もボールも動くサッカー」 まずはチームをこのレベルにまですること。 オリヴェイラ時代、良かったときの鹿島はできていた。 現在FC東京などは監督代わってこれができている。 私自身はナビスコ含めた開幕5試合にあたる31日のマリノス戦までは我慢する。 ジョルジーニョ監督も「使える選手」を見極めているだろうし。 但し、6試合目にあたる4月4日の大宮戦以降、 不甲斐なければ「追及」していかなければならないだろう。 (小笠原や中田の居なかった2007年開幕当初の リーグ戦5試合2敗3分けとは比較できないが) 手遅れにならないように。 |