Page 1543 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼サッカーのスタイル 鹿の湯 12/12/16(日) 16:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : サッカーのスタイル ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 12/12/16(日) 16:15 -------------------------------------------------------------------------
祝! 磐田戦突破 今季ジョルジ監督が描いたサッカーを遂行しましたね。 今夜は、コリンチャンスの似たスタイルのサッカーを楽しもう。 現ブラジル代表もそうだし、ブラジルらしくない、と言われても、 これもブラジルの重要な側面。 個人的な見解だけれど、セレーゾが就任した2000年に3冠を達成したのは、 それまでにジョアンカルロスが指導した、前から守備するショートカウンター 中心のサッカーによるものだったと思う。今季の仙台のような。 で、その次のステップとしてセレーゾが重視したのは、ポゼッション。 スペースへのパスを控え、足元へのパスを要求した。が、困ったことに選手の 足も止まってしまい、ここぞという攻撃のスイッチも入らない、ただの安全志向 のサッカーになってしまった。これが攻撃にかぎっては結実したのが、FWに野沢、 アレックスミネイロを置いた、本山、小笠原との2005年前期のカルテットだと 思ったのだけれど、結局この年も最終成績はパットせず、リーグ戦の戦い方その ものに疑問が湧いたことを憶えている。 もしセレーゾが監督に就任したら、守備の部分は今季築いた形のままで良いと思う。 問題はカウンター主体から、遅攻への切り替えの部分だろうと思います。 ただ選手起用で、またかなりの星を落とす気がします。 |