Page 1578 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼遅まきながら 鹿の湯 12/12/26(水) 14:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 遅まきながら ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 12/12/26(水) 14:53 -------------------------------------------------------------------------
千葉戦、なんとか勝ったものの手堅さや試合運びの巧さは無かった。 このままでは、G大阪戦はやばい。 得点してからレナト、興梠を入れてポゼッションを高めたのは良かったが、少なくともあの時間帯は2点目をとりに行くべきだった。シンプルに裏をとれる状況だったし、ジェフのDFを下げさせるだけでも効果があっただろう。ロスタイムのリスク管理も甘い。 そもそもリーグ戦も含め、ハーフタイムに監督に言われて戦術的対処や気合いの入れ直しをする試合が多過ぎる。ジョルジ監督が去って新しい監督が来ても、同じ事を繰り返すのだろうか。 例のシャムスカ氏をして”世界最高レベルの状況判断力”があると言わしめた小笠原。攻守の切り替えなど大事な所で厳しさがある。青木の反撃の芽を摘む判断力も手慣れたものだ。ファウルをとられていたが、よく見るとノーファウルで巧く抑えているのが分かる。若手は少しでも早いうちに、こういう戦い慣れたベテラン達を見習う必要がある。 次はワンマッチ的環境になるので、しっかり集中しそうなのだけれど、毎試合やってくれないとね。鹿島の本気モードはこんなもんじゃないだろう。(でも今回、西は集中力高く頑張っていたなあ。ウッチー効果か?) |