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 ▼選手の移籍と補強  東京アントラーズ 13/1/5(土) 16:24

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 ■題名 : 選手の移籍と補強
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 13/1/5(土) 16:24
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   増田は、開幕の仙台戦の震災ジャジで全ておかしくなってしまった。これが全てだった。
その後のドゥトラ、レナトの補強は、結果的に増田の出場機会を奪ってしまった。
鳥栖ならば、三顧の礼で迎えてくれるだろうが、それなら山形と同じと考えたのだろう。
韓国へのチャンジは、応援してあげたい。
興梠、増田キャンプ地出身選手を簡単に出て行かせる事のマイナスは大きい。

近年、下部カテゴリーで目立っている選手にダボハゼのごとく喰いついているが、
サイドバックで補強した西やアレックスは、鹿島のサイドバックとしての動きができない。
新井場も、根本・石川と選手がいたにも関わらずクラブは喰いついてしまった訳だけど、
彼ですら、鹿島のサイドバックの動き(守備)が出来るまで3年かかった。
多少攻撃的才能が垣間見えても、守れなければ、鹿島のサイドバックは務まらない。
サイドバックは「自前で育てる」べきだろう。

「鹿島らしさが消えてきた」という指摘があるが、
下部カテゴリーからレギュラー待遇で選手を連れてきたり、
レギュラー選手の不測の事態のバックアッパー程度の認識で大卒選手を獲得し続け、
山村の様にレギュラー確約があったかのような使い方をする選手が出てくれば、
控え選手は沈滞してしまう。クラブ自らが「らしさ」を消してしまっている。
しかも、問答無用で大迫・ジュニーニョでは、興梠じゃなくたって腐ってしまう。

岩政だって金古を実力で越えてレギュラーを掴んだ。
ベベットが使えなかった時点で、クラブはベベットの代わりの選手を獲得せず、柳沢と平瀬に期待した。
その柳沢と平瀬が抜けても、長谷川、そして鈴木隆行をレンタルバックしてナビスコカップを獲り、3冠を達成した。
アウグストは相馬の復帰を前提に「期間限定の助っ人」として補強した。
そんなのは過去の話で、現状は「カネの無い浦和」、しかも補強が「的外れ」では話にならない。

鹿島なら「内田の様に海外に出られる選手に育てて貰える」という期待があるから、
柴崎や植田が来てくれたのではないのだろうか。
生え抜き優先なんて時代錯誤かもしれないが、ダヴィよりも大迫に期待したいし、
ダヴィに大金を使うのなら、第2の鈴木隆行の期待を込め、佐々木を残して欲しかった。

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