Page 540 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼立ち直る 鹿安 12/5/6(日) 8:11 ┗Re:立ち直る つくばの鹿 12/5/6(日) 8:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 立ち直る ■名前 : 鹿安 ■日付 : 12/5/6(日) 8:11 -------------------------------------------------------------------------
大勝のあとの大敗は、アントラーズの伝統だから心配しない。 ダイヤモンド型というシステムの運用に関し、清水に一日の長があった。 東京戦後半及びガンバ戦において突破力と牽引力で局面をリードしたドゥ トラを厳しくマークされ、球をさばいて局面を作り出す一人ボランチ柴崎に 常に圧力をかけ続ける。急所の二点を抑えられた鹿島は、どう形を作るか 分からず、逡巡していた。それを奪い、サイドに振って縦に運び、素早く攻 撃する。柴崎の両脇になだれ込む。その繰り返しで、手も足も出なかった。 思えば、ダイヤモンド型の運用は清水が研究し活用してきた形であり、 彼らは形の急所を心得ている。鹿島もBOX型ならば、どう立てすか思案 不要だったろうが、まだ急造に近く、混乱しやられた。二人ボランチになっ ても中途半端さは残った。 このあたり、鹿島のスカウティング能力やゲームプランが劣っていたと思う。 これが敗因だと思います。 対する清水は、舞台装置から至れり尽くせりだった。例えばグラスキー パーは玄人で、エスパルスを勝たせる仕事をした。サポーターは、保育園 でわが子の運動会を見守るように愛情満載の応援してわれらを嘆息させた。 いつもと違うのはブウー・フー・ウー君のロンパールーム(チト古いか) でクモ男がお遊戯やったことと、花火の用意がなかったことだった。ホラ、 カンペキにやられんではないよーだ。 勝つんなら次から忘れないでネ。 さて、今日はどのようなスカウティングをし、プランを立てたのだろうか。 彼らはプレス早く1対1の技術勝負せず素早く攻めるという。似てる! どうなるんだろう、今日うまくいかんかったら。ダイヤは危険物だからやめ てくれ言おう。 |
▼鹿安さん: 鹿島のスカウティング能力やゲームプランが劣っていたと思う。 これが敗因だと思います。 同意 今日の鳥栖もプレスが早くて運動量で勝負してくるので、中2日で小笠原を使うのであれば心配しかも雨模様、危惧で終われば良いのですが。連戦の時はローテーションをしてほしい。 |