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 ▼次節の結果と内容次第で決断を  七鹿 12/5/13(日) 2:20

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 ■題名 : 次節の結果と内容次第で決断を
 ■名前 : 七鹿
 ■日付 : 12/5/13(日) 2:20
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   勝利した3試合を振り返っても
東京戦は
惨敗した浦和戦までの戦術を変更して、それまでのスタイルを
捨てて、終了間際に得点し辛勝。
セレッソ戦は
試合前半の最悪の出来を途中での選手交代とシステム交代で
相手を混乱させて逆転勝利。
セレッソに前半で3失点以上していたら勝てていない。
失点した場面よりも綺麗に崩された場面はあった。
ガンバ戦
試合通して快勝なのだが、
今振り返れば、相手が弱かっただけ。
ガンバは現在も低迷中。
昨日の試合も辛くもドローであり、逆転負けしていてもおかしくなかったくらい
仙台に支配されていた。


鹿島はこの3連勝で気を良くしたのか
メンバー固定、システムも中盤をボックスとダイヤモンド併用で試合通して試みるも
アウェイの清水と磐田の静岡勢には完敗。
好調鳥栖には枠内シュート1本に封じられる始末。

5試合までは試用期間として大目に見てきたが、
11試合で勝ち点11は立派な「降格」圏内の数字。
今シーズンは他チームも勝ったり負けたりで、上位からあまり差は無いが
現在上位に居るチームは現在のチーム力通りだと感じられるし、
下位に居るチームもまた現在のチーム力通りだと思われる。
上位に居るチーム特徴はハードワークをきちんとしている。

ジョルジーニョ監督はやたらシステムにこだわりつつ、
試合ではハードワークを要求しているが、果たしてハードワークを続けられる
フィジカルトレーニングを積んできたのであろうか?

対戦相手のハードワークでパスをつなげずミスをしまくって自滅の繰り返しって。

前任者は元々フィジコだったこともあり、キャンプから走り込みをさせて身体を
作ってきていた。オシム氏もジェフ監督時代から走り込みをベースにしていた。
現在のサッカーでハードワークは必須であり、それが出来ないチームは
試合を支配できないし、何も出来ないで無様に負けるだけなのは万国共通。

昨日の磐田戦、暑さでバテていた選手も居たが、
現状で暑くなった夏場は例年通り厳しいでしょう。

ジョルジーニョに代わって評価できるのは
先発で起用している選手の人選は間違っていないことくらい。
選手の出来不出来を判断する眼は出来ていると思う。
(アレックスをベンチからも外したからね。
前任者なら頑なにブラジル人優先の先発起用をしたでしょうから。)

次節のホーム札幌戦、現在最下位のチームに
試合内容含め大勝出来ない様では「監督交代」も考えるべき。
負けたら「クビ」で良いと思う。
リーグ戦の中断があるのは5月27日から6月上旬まで(ナビスコはあるが)の約20日間。
ここで「チーム全員で」キャンプでもやってハードワーク出来る身体を作り直すべき。

現状では大迫も山村も五輪はテレビ観戦濃厚、
フル代表も招集かかりそうなのは岩政くらいでしょう。

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