Page 813 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼一夜明けて 蹊鹿 12/7/8(日) 10:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 一夜明けて ■名前 : 蹊鹿 ■日付 : 12/7/8(日) 10:35 -------------------------------------------------------------------------
相手にもよるのだろうが、新潟戦と違い、 攻撃エリアに侵入したら相手の守備陣形ができる前に縦に長い早い 球を送って勝負に行くやり方が、今までと比べ新しく、欲求不満を 解消させてくれた。これは大迫の「打ち気」とよく重なっていた。 ならば、ドゥトラはもう少し真ん中寄りでもらう方が効果的かも知 れないと感じた。 ためらわず攻撃に行った結果跳ね返されたボールに、きびしく寄せ て行く姿勢がこれを支えていて、チームに一つの方向性を感じた。 曽ヶ端のビッグプレ−にも支えられたが。 得点シーンも、大迫のシュート至上主義ゆえに引きつけられたDF の向こう側にぽっかり空いたスペースを西が見逃さず、いいパスを 得て鋭く突き刺すあたり、らしかった。 大迫にボールがいった経緯は残念ながら記憶していない。 肝を冷やしたシーンも確か2回ばかりあったが、チャンスで椅子から 体が飛び上がるほど興奮したシーンも3回以上はあった。録画しなか ったから再放送が待ち遠しい。 プラス マックスボリュームpII&1階旗なんて何よりの幸せだ。 |