| 今朝の朝日新聞の「おやじのせなか」という教育欄の記事に篤人の記事が写真入りで載っていて,眠かった目が覚めました。スポーツ欄意外で見る篤人もさわやかで,改めてかっこいいと思いました。内容的にはこれまでの篤人の本やインタビュー記事にあった内容+αでふんふんと読んだのですが,最後に「聞き手 中川 文如」を見て,ドキッとしました。この記者さんは確か3連覇したり篤人が移籍をしたころの鹿島の番記者さんで,鹿島愛を感じる鋭い文章を書く方でした。鹿島関係のうれしいこともつらいことも「うんうん,なるほど」と思いながら読ませていただいたことが,よみがえったのです。クラブハウスでもおみかけすることがあり,篤人が移籍前の最後の練習位のクラブハウスに行った時,篤人がすごい数のファンに長い時間サインしていいて,それを駐車場で見つめながら他の記者さん達と優しいまなざしで待っていたのを見かけました。去年から鹿島の担当を離れて,スポーツ以外の部署(東日本の震災の記事も書いてました)に移ったのを寂しく思っていたのです。それが,ドイツで活躍している篤人の記事ならこの人だろう!と中川さんが担当したのかなと勝手に想像してうれしくなりました。2007年だったかの優勝記念号の番記者対談で,鹿島は報道陣も含めてファミリーなんだよね,と感じる話題があったのも思い出しました。離れていても,時間がたっても鹿島ファミリーの絆は強いと感じてうれしくて,朝から投稿させていただきました。
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