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 ▼ナビスコ決勝  鹿の湯 13/11/6(水) 12:10

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 ■題名 : ナビスコ決勝
 ■名前 : 鹿の湯
 ■日付 : 13/11/6(水) 12:10
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   肝心の試合内容ですけど、、、
浦和の戦い方はいつも通り、相手を押し込む事に成功していましたね。
5トップだけでなく、DFがもう1枚上がってくる。これを可能にするには
攻撃力のあるDFが必要で、ペトロビッチはどうしても広島から獲ってくる
必要があったのでしょう。資金力があるから出来る営業です。
興梠が魅力に感じ移籍していった戦法ですが、悪い戦法だとは思いません。
そのペトロ戦術に対して、多くのチームはマンマークやら5バックなどで
対抗策をはめてきますね。今回の柏もそう。中堅どころのブラジルのチーム、
もしくはメネーゼス監督のブラジル代表みたいな、守備的イメージでした。
これはこれで、渋くて見応えがある。嫌いじゃありません。

現在の鹿島はというと、セレーゾの言うように選手の底上げがもう少し欲しい。
でも、今でも真っ向から対抗できる力は十分あるし、個々の判断に任せている
部分が面白い。ネルシーニョ戦術は退場者が出た場合どうなったかな?
日本のサッカーのレベルも上がったから、柏の選手もそれなりに対応できたかな。
はっきり言えるのは、鹿島は今でも、特別戦術など弄さなくても、10人になって
も最後までギリギリの闘いができるチームだということ。それが最も誇らしい。

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