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 ▼「予定調和」なんてぶっ潰せ  東京アントラース 13/5/12(日) 16:44
   ┣Re:「予定調和」なんてぶっ潰せ  鹿っぽ 13/5/12(日) 17:02
   ┗Re:「予定調和」なんてぶっ潰せ  野蔦鹿 13/5/12(日) 20:04

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 ■題名 : 「予定調和」なんてぶっ潰せ
 ■名前 : 東京アントラース
 ■日付 : 13/5/12(日) 16:44
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   浦和との「記念試合」は、始めから「お約束」の試合なのだから、
「その意味」を理解したうえで臨なまいといけなかった。
その「お約束」とは、過去のJリーグとは「決別」し、新しいJリーグを作る、という宣言だ。
「浦和が満員のサポーターの前で『過去の遺産』を木端微塵に粉砕する」という事。

過去、日本リーグの雄であり「丸の内御三家をチンチンにしてきた読売ヴェルディ」は、紆余曲折があったものの衰退の憂き目を見た。
表向きには「ヴェルディ巨人化計画のナベツネ対それを認めない川渕」のイデオロギー対決でファンの支持を失った事が大きいが、
その背後には、リーグ運営の主導権を「企業ではなくリーグが持つ」という「美名」の下に「広告代理店」の影響力が作用していた。
Jリーグが発足して20年経った現在、Jリーグは、第2の巨人軍は作らないが、第2のマンUやバイエルンを作ろうと必死である。

Jリーグの審判が「恣意的な判定を行う事」は、昨年の浦和戦で分かりきっていた事であり、
「この記念試合がアナウンスされた時点で、先手を打って鹿島側が『去年は2度も誤審でやられた』と訴えなければ」
『今回もどうぞ』と認めている様なものである。(実際そうだった)
(去年のインチキ6点が無ければ、浦和がACLに行けていたか、もう一度考えてみて欲しい。ACL出場がどれだけ浦和にメリットをもたらせているのか。)

確かに、ヴェルディは自滅した面もあるが、「メディアに意図的に晒し物に刺された事」での
クラブのイメージの急速な低下による「負のスパイラル」という面も見逃せない。
ここ数年、Jリーグ(その背後にある広告代理店)は、露骨に自分達の利益追求を推し進め、
隠然と自分達にとって目障りな鹿島を潰そうと「仕掛けている」。
典型的な形で表れているのが「Jリーグにアンチ鹿島で教育されてきた審判たち」であるが、彼ら審判団が心着なく「恣意的判定」をできる理由は、Jリーグ側が「そいう空気」にあるからに他ならない。
それは、欧州で当たり前の様になっている「強豪クラブに対する有利な判定」のレベルを明らかに超えている。

鹿島にとっての生命は「強いクラブ」である、という事だ。
そうであれば、「試合に勝たせなければいいんだね」、それがここ数年の現状だ。
(昨日の試合は、同点に追いつかれた事が敗因だが、勝ち越しゴールの異常度は、昨年のナビスコカップの例を見れば、オフサイドでなくても、PKでもなんでもアリだったのだろう)
そういう意識は持っておくべきだろう。

鹿島に残された道は、最優先は「ナビスコカップ」、「天皇杯」の戴冠→ACLであり、次に「スルガ銀行カップ」で、最後にリーグ戦だ。(リーグ戦は「最後に順位が一番上」に行けばいい)
メディア&Jリーグは、「一般人(サッカーに詳しくない層)が『鹿島って強いんだよね』という印象を消しに」かかって来ているのだから、
「カップ戦に『意地でも勝つ事』で」、鹿島のクラブとしての「存在感」を示し続けなければらない。

それは、クラブを愛する者みんなが持つべき「共通認識」であり、
特に、クラブのメディア担当部署は、スカパーの子分になってのTV局ごっこもいいが、
去年のジョルジーニョの怒り、蘭童通訳の涙の抗議が「全く世間に伝わっていないのか」そこを考えて欲しい。
(これだけ、スカパーにコビを売っていても、スカーパーで全く取り上げて貰っていないんじゃ、話にならない)

広告代理店の連中が作った「予定調和の世界」なんかぶっ潰せ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:「予定調和」なんてぶっ潰せ  ■名前 : 鹿っぽ  ■日付 : 13/5/12(日) 17:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼東京アントラースさん:
長々と御苦労さま。確認作業ですね。みんな すでに 知っててサポしてますから。鹿嶋がどんなところか それが イニシアチブとれないってことは100も承知してますから。いやがらせされるのも仕方がないことも 承知してますから。でも それに立ち向かっているところが、魅力ですから。メジャーになったり、審判に贔屓されたりし始めたら、鹿嶋じゃなくなってしまいますから。あらゆる アゲインストを力に変えてプラス思考で 進んでいるところが、とっても魅力的です。大好き アントラーズ くたばれレッズ。


>浦和との「記念試合」は、始めから「お約束」の試合なのだから、
>「その意味」を理解したうえで臨なまいといけなかった。
>その「お約束」とは、過去のJリーグとは「決別」し、新しいJリーグを作る、という宣言だ。
>「浦和が満員のサポーターの前で『過去の遺産』を木端微塵に粉砕する」という事。
>
>過去、日本リーグの雄であり「丸の内御三家をチンチンにしてきた読売ヴェルディ」は、紆余曲折があったものの衰退の憂き目を見た。
>表向きには「ヴェルディ巨人化計画のナベツネ対それを認めない川渕」のイデオロギー対決でファンの支持を失った事が大きいが、
>その背後には、リーグ運営の主導権を「企業ではなくリーグが持つ」という「美名」の下に「広告代理店」の影響力が作用していた。
>Jリーグが発足して20年経った現在、Jリーグは、第2の巨人軍は作らないが、第2のマンUやバイエルンを作ろうと必死である。
>
>Jリーグの審判が「恣意的な判定を行う事」は、昨年の浦和戦で分かりきっていた事であり、
>「この記念試合がアナウンスされた時点で、先手を打って鹿島側が『去年は2度も誤審でやられた』と訴えなければ」
>『今回もどうぞ』と認めている様なものである。(実際そうだった)
>(去年のインチキ6点が無ければ、浦和がACLに行けていたか、もう一度考えてみて欲しい。ACL出場がどれだけ浦和にメリットをもたらせているのか。)
>
>確かに、ヴェルディは自滅した面もあるが、「メディアに意図的に晒し物に刺された事」での
>クラブのイメージの急速な低下による「負のスパイラル」という面も見逃せない。
>ここ数年、Jリーグ(その背後にある広告代理店)は、露骨に自分達の利益追求を推し進め、
>隠然と自分達にとって目障りな鹿島を潰そうと「仕掛けている」。
>典型的な形で表れているのが「Jリーグにアンチ鹿島で教育されてきた審判たち」であるが、彼ら審判団が心着なく「恣意的判定」をできる理由は、Jリーグ側が「そいう空気」にあるからに他ならない。
>それは、欧州で当たり前の様になっている「強豪クラブに対する有利な判定」のレベルを明らかに超えている。
>
>鹿島にとっての生命は「強いクラブ」である、という事だ。
>そうであれば、「試合に勝たせなければいいんだね」、それがここ数年の現状だ。
>(昨日の試合は、同点に追いつかれた事が敗因だが、勝ち越しゴールの異常度は、昨年のナビスコカップの例を見れば、オフサイドでなくても、PKでもなんでもアリだったのだろう)
>そういう意識は持っておくべきだろう。
>
>鹿島に残された道は、最優先は「ナビスコカップ」、「天皇杯」の戴冠→ACLであり、次に「スルガ銀行カップ」で、最後にリーグ戦だ。(リーグ戦は「最後に順位が一番上」に行けばいい)
>メディア&Jリーグは、「一般人(サッカーに詳しくない層)が『鹿島って強いんだよね』という印象を消しに」かかって来ているのだから、
>「カップ戦に『意地でも勝つ事』で」、鹿島のクラブとしての「存在感」を示し続けなければらない。
>
>それは、クラブを愛する者みんなが持つべき「共通認識」であり、
>特に、クラブのメディア担当部署は、スカパーの子分になってのTV局ごっこもいいが、
>去年のジョルジーニョの怒り、蘭童通訳の涙の抗議が「全く世間に伝わっていないのか」そこを考えて欲しい。
>(これだけ、スカパーにコビを売っていても、スカーパーで全く取り上げて貰っていないんじゃ、話にならない)
>
>広告代理店の連中が作った「予定調和の世界」なんかぶっ潰せ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:「予定調和」なんてぶっ潰せ  ■名前 : 野蔦鹿  ■日付 : 13/5/12(日) 20:04  -------------------------------------------------------------------------
   ▼東京アントラースさん:

 了解。しかし、言葉ってすごいですね。

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