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 ▼磐田戦  鹿の湯 13/7/18(木) 18:54
   ┣攻撃のイメージ  鹿の湯 13/7/19(金) 11:57
   ┃  ┗Re:攻撃のイメージ  鹿の湯 13/7/19(金) 12:11
   ┗Re:磐田戦  鹿の湯 13/7/22(月) 14:28

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 ■題名 : 磐田戦
 ■名前 : 鹿の湯
 ■日付 : 13/7/18(木) 18:54
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   追加点をとれないのが、すべてじゃないかな。
毎試合のように両FWがチャンスボールを外しつづけているんだから。
しかも、二人の動きにも工夫がなく、攻撃が単調に行き詰まっている。
前にも指摘したけれど、動き直しだとかFWらしい動きを繰り返すこと
が出来る選手がいない。

皮肉なことにジュニーニョがMFとしてハマリ始めている。以前のように
無謀な1対1を仕掛けることもなくなり、ボールを運んで、そこそこの
フィードをしている。スピードもあり、運動量もあるから、結局他のMF
に先んじてスタメンを張っている。根拠なく使われているわけじゃない。
ただ、パスセンス、攻撃のアイデアは今以上の伸び代は期待できない。
だからこそ、MFとしてのより高い能力を有しているのにもかかわらず、
運動量がなくて後塵を拝している他のMFたちこそ責められるべきだな。

収穫は、前野。常に役割を探し、途切れない動きでリズムを作り出して
いる。もう左SBは前野とともに心中しよう。そんな気持ちになった。
DFラインはこのままでいい。

まったく魅力のない攻撃陣をどうするかだな〜。
現有戦力を活かすならば、ダヴィをスタメンから外して、組織的な攻め
をするしかないと思うけどね。個々の選手に、爆発的な武器は無いから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 攻撃のイメージ  ■名前 : 鹿の湯  ■日付 : 13/7/19(金) 11:57  -------------------------------------------------------------------------
   敵ながら、他チームにいる優秀なFWにはそれぞれ工夫が見られる。
シュートやDFを外す動きなどの技術的なことだけでなく、気迫も感じられる。
鹿島では気迫のある選手は空回りしており、技術のある選手には気迫が無い。

攻撃のイメージも、中央にパスを通しました、サイドに展開しました、はい、
それでどうするのっていう、そこからの崩しのアイデア、シュートまでの
イメージが貧弱。結局、不正確なセンタリングで終わるか、苦しそうな態勢で
シュートを打ち、気持ちにも、姿勢にも余裕がない。

シュートを20本打っても決まらないのは、少しの崩しもなしに打っていたり、
どういうパスを受けて、シュートにつなげるかというイメージをもたずに
打っているからだろう。加えて、たまたま良い感じでチャンスボールが流れて
きても対応できない。そこで、鬼のように冷静に決めるメンタリティが欲しい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:攻撃のイメージ  ■名前 : 鹿の湯  ■日付 : 13/7/19(金) 12:11  -------------------------------------------------------------------------
   あ、ちなみに今年横浜が優勝しちゃったら、
2003年から2013年までの11シーズンのうち
5回優勝していることになってしまうんだよね、

マルキーニョスが。

なんだ結局マルキーニョスが優勝してただけじゃん、
っていう話にならないようにしたいね。
でも、FW次第なのは事実かな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:磐田戦  ■名前 : 鹿の湯  ■日付 : 13/7/22(月) 14:28  -------------------------------------------------------------------------
   秋田豊解説のVTRを見ましたが、攻撃の動き直しの無さを指摘していて、同感です。

ついでに、ダヴィの調子が上向きだ、ダヴィへはアバウトなボールを配球した方が良い、と話していましたが、それはそうだけれど、果たしてそれで今後も勝利に必要な得点を積み重ねていけるのか疑問に思いました。序盤戦こそダヴィの得点で勝ちを拾ってきましたが、今ではマークも厳しくなり、得点数も伸び悩んでいます。組織に必要なポストプレーも、ハイボールを競ってもどこに落とそうとしているのかも分からないし、足元で受けてもDFをブロックするのが精一杯でボールコントロールが出来ていません。そして例えサイドを突破したとしても、中には大迫しか居ない事が多い。組織的な攻めの中でダヴィの突破力を活かすにはどうしたらいいのか、そこが課題でしょう。

      大迫
    野沢  ダヴィ
  柴崎  本田  小笠原
 前野 山村  青木  西

今のCBの2人ならば、こういうクリスマスツリー型でコンパクトにやれないだろうかと思います。やはり肝は守備の甘い野沢を前線に上げて、むしろ前線に流動性をもたらしてもらうのがいいのでは。

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