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 ▼セレッソ。  りくしる 14/11/30(日) 2:59
   ┗Re:セレッソ。  エンジのこころ 14/11/30(日) 8:28
      ┗Re:セレッソ。  oioi 14/11/30(日) 12:24
         ┗Re:セレッソ。  エンジのこころ 14/11/30(日) 14:12

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 ■題名 : セレッソ。
 ■名前 : りくしる
 ■日付 : 14/11/30(日) 2:59
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   セレッソが降格しました。
開幕前、柿谷山口ら日本代表にフォルラン加入と昨年からのセレ女フィーバーで盛り上がってたけど、結局1番大事な部分を忘れてしまったと思う。
厳しさだったり危機感だったり。
監督も一貫性がなかった。

そういう意味ではうちの素晴らしいところはそこだと思う。
監督が変わってもサッカーは変わらないし、チームの伝統もしっかり若手につたえつつある。
そこが私が鹿島の好きなところ。
そんなチームで、ファミリーでやっぱり最後歓喜を味わいたい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:セレッソ。  ■名前 : エンジのこころ  ■日付 : 14/11/30(日) 8:28  -------------------------------------------------------------------------
   ▼りくしるさん:
>セレッソが降格しました。
>開幕前、柿谷山口ら日本代表にフォルラン加入と昨年からのセレ女フィーバーで盛り上がってたけど、結局1番大事な部分を忘れてしまったと思う。
>厳しさだったり危機感だったり。
>監督も一貫性がなかった。
>
>そういう意味ではうちの素晴らしいところはそこだと思う。
>監督が変わってもサッカーは変わらないし、チームの伝統もしっかり若手につたえつつある。
>そこが私が鹿島の好きなところ。
>そんなチームで、ファミリーでやっぱり最後歓喜を味わいたい。
昨日長居で少し思って、ビデオで見返してまた思ったことがあります。降格がかかった厳しい状況のセレッソの選手は、ほとんどが変な色の髪型や、動いてもくずれないようにビッチリ整髪料で髪がセットされていて、「ユニフォームに似合わなくて不自然」「何に時間をかけてるの?」と思いました。試合に出られなかった主将はピアスをキラキラさせながらピッチに下りてきて、「何のお仕事の人?」と思いました。大人なので多少のおしゃれはあっていいと思うのですが、ほぼ全員で度が過ぎると、サッカーへの取り組み方や危機感を疑いたくなりました。一方で鹿島はというと、それぞれの個性を出しつつ教許容範囲、というかむしろ地味なのが「戦う姿勢」や「チームの力強さ」にマッチしていて、すごくかっこよく見えました。以前篤人が自叙伝で、「集合写真を見て、鹿島の選手は髪の色が黒っぽくて地味だけど、それがイイ」と書いていたのを思い出しました。フリークスで、昌子源が「鹿島は(髪の色とか)自己責任に任されるから変なことはできない。」と言っていました。細部にわたってサッカーに集中する環境が整えられているのも鹿島の強みだと思いました。(セレッソサポの方が読んでいたら、よそのチームの選手のことを色々言ってごめんなさい。)そして、そんなチームで育った若手が成長し、結果を出しつつあるは、とてもうれしいいことです。そんなチームを、鹿島サポみんなで見守り支えていきたいですね。                                   

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:セレッソ。  ■名前 : oioi  ■日付 : 14/11/30(日) 12:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼エンジのこころさん:
>▼りくしるさん:
>>セレッソが降格しました。
>>開幕前、柿谷山口ら日本代表にフォルラン加入と昨年からのセレ女フィーバーで盛り上がってたけど、結局1番大事な部分を忘れてしまったと思う。
>>厳しさだったり危機感だったり。
>>監督も一貫性がなかった。
>>
>>そういう意味ではうちの素晴らしいところはそこだと思う。
>>監督が変わってもサッカーは変わらないし、チームの伝統もしっかり若手につたえつつある。
>>そこが私が鹿島の好きなところ。
>>そんなチームで、ファミリーでやっぱり最後歓喜を味わいたい。
> 昨日長居で少し思って、ビデオで見返してまた思ったことがあります。降格がかかった厳しい状況のセレッソの選手は、ほとんどが変な色の髪型や、動いてもくずれないようにビッチリ整髪料で髪がセットされていて、「ユニフォームに似合わなくて不自然」「何に時間をかけてるの?」と思いました。試合に出られなかった主将はピアスをキラキラさせながらピッチに下りてきて、「何のお仕事の人?」と思いました。大人なので多少のおしゃれはあっていいと思うのですが、ほぼ全員で度が過ぎると、サッカーへの取り組み方や危機感を疑いたくなりました。一方で鹿島はというと、それぞれの個性を出しつつ教許容範囲、というかむしろ地味なのが「戦う姿勢」や「チームの力強さ」にマッチしていて、すごくかっこよく見えました。以前篤人が自叙伝で、「集合写真を見て、鹿島の選手は髪の色が黒っぽくて地味だけど、それがイイ」と書いていたのを思い出しました。フリークスで、昌子源が「鹿島は(髪の色とか)自己責任に任されるから変なことはできない。」と言っていました。細部にわたってサッカーに集中する環境が整えられているのも鹿島の強みだと思いました。(セレッソサポの方が読んでいたら、よそのチームの選手のことを色々言ってごめんなさい。)そして、そんなチームで育った若手が成長し、結果を出しつつあるは、とてもうれしいいことです。そんなチームを、鹿島サポみんなで見守り支えていきたいですね。                                   
 下らないネタではありますが、私も全く同じ事を思いました。
 セレッソの選手のちゃらい感じ。浦和レッズの選手のちゃらい感じ。セレッソの仙台戦を見て、チームのために戦っている感じではなく、選手個々が己の技術のために戦っている感じでした。こんなチームに負けるわけないと思いましたが、案の定4−1でした。技術が高い選手が良い選手なのではなく、チームの勝利のために何ができるか考えて全てを発揮できる選手が良い選手なのだと改めて感じました。
 過去、浦和・ガンバ・名古屋・柏らが優勝しましたが、彼らは圧倒的な個々の技術を保持していたときのみ優勝しています。個々の技術が劣るも、チーム力で優勝しているのは鹿島だけ。これらは、髪の色やインタビューの内容など一見くだらないことと関係していると私は思います。浦和の「切り替えられない」などの発言を見ると、「君たちの失点は必然であり運ではないのだよ」と言いたくなります。ま、ただ優勝して言えることで、浦和の下にいる我々が言うことではありませんが。
 そんなセレッソから丸橋や健勇?必要なのかな?って思います。扇原なら少しは分かっているかなと思いますが。浦和はまた石原?笑っちゃいますね。
 

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:セレッソ。  ■名前 : エンジのこころ  ■日付 : 14/11/30(日) 14:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼oioiさん:
>▼エンジのこころさん:
                                   
> 下らないネタではありますが、私も全く同じ事を思いました。
> セレッソの選手のちゃらい感じ。浦和レッズの選手のちゃらい感じ。セレッソの仙台戦を見て、チームのために戦っている感じではなく、選手個々が己の技術のために戦っている感じでした。こんなチームに負けるわけないと思いましたが、案の定4−1でした。 技術が高い選手が良い選手なのではなく、チームの勝利のために何ができるか考えて全てを発揮できる選手が良い選手なのだと改めて感じました。
> 過去、浦和・ガンバ・名古屋・柏らが優勝しましたが、彼らは圧倒的な個々の技術を保持していたときのみ優勝しています。個々の技術が劣るも、チーム力で優勝しているのは鹿島だけ。これらは、髪の色やインタビューの内容など一見くだらないことと関係していると私は思います。浦和の「切り替えられない」などの発言を見ると、「君たちの失点は必然であり運ではないのだよ」と言いたくなります。ま、ただ優勝して言えることで、浦和の下にいる我々が言うことではありませんが。
> そんなセレッソから丸橋や健勇?必要なのかな?って思います。扇原なら少しは分かっているかなと思いますが。浦和はまた石原?笑っちゃいますね。
> 
 先ほど、篤人や源の言葉を紹介した後思い出したことがあります。96年入団のレジェンド柳沢敦が、多くのチームから声をかけられながら鹿島を選んだエピソードとして、「横浜Mの練習に参加したとき、『こっちは楽しい所が(遊ぶところが)たくさんあるよ』と声をかけられ、横浜Mを断り鹿島に決めた」ような話があったと記憶しています。そして、その記事を書いた記者の方が「いい話だなあ」と結んでいました。 20年近く前の選手の発言が、篤人や源の発言に共通する物を感じられるのがうれしいです。その当時、少し上の(派手系の)前園らがもてはやされる中、柳沢は実力はあるが地味な面について変な言われ方をして、鹿島サポとして憤慨したのを覚えています。そんな時代から、今に至るまで流行に流されず、チームの強さを求めて誠実に取り組み続け結果も残し続ける鹿島というチームは、本当にすごいし「鹿島を好きでよかった」と思わせてくれますね。                                              

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