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 ▼新潟戦こそ厳しい戦いとなる  浩鹿 14/4/8(火) 22:54
   ┗Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  優鹿 14/4/12(土) 20:51
      ┣Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  くれいむ 14/4/12(土) 22:47
      ┣Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  くれいむ 14/4/12(土) 23:14
      ┃  ┗返信  優鹿 14/4/16(水) 15:14
      ┗Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  浩鹿 14/4/13(日) 16:20

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 ■題名 : 新潟戦こそ厳しい戦いとなる
 ■名前 : 浩鹿
 ■日付 : 14/4/8(火) 22:54
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   鹿島VSガンバ戦をテレビ観戦させてもらった。久しぶりのガンバがどのようなサッカーをしてくるのか。またガンバは非常に怖いというような書き込みをしているものもあって興味を持って見させてもらったが・・・。

正直言って期待はずれなガンバである。なにかしっかりとした柱のないフワフワとしたサッカーに見えて、何故そんな感じに見えたかと考えると遠藤のプレースタイルの印象にかぶってるのかもしれない。

宇佐美の復帰に期待しているようだが、その宇佐美はボックスシートでヘラヘラ仲間と笑いながら試合を見ているところを、カメラにぬかれておる。まあガンバのことなどどうでもいいことかもしれぬが。

そんな弱弱しいチームよりも、厳しい戦いとなるのは次節新潟戦である。柳下監督の下、DF陣は非常に寄せが早く堅い守備隊形を取っているように思う。ダヴィがいればその絶対能力で打開する事も可能だが、複数の点をとることはかなり難しく思えてしまう。

失点を限りなく0に抑えて、最少得点差で逃げ切る戦いが合っているやも知れぬ。
少しかじった者としてどうしてもDFに目がいってしまう。鹿島のDF陣の成長を心より願っている一人である。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  ■名前 : 優鹿  ■日付 : 14/4/12(土) 20:51  -------------------------------------------------------------------------
   ▼浩鹿さん:

>そんな弱弱しいチームよりも、厳しい戦いとなるのは次節新潟戦である。柳下監督の下、DF陣は非常に寄せが早く堅い守備隊形を取っているように思う。ダヴィがいればその絶対能力で打開する事も可能だが、複数の点をとることはかなり難しく思えてしまう。

おっしゃるとおりに厳しい戦いとなり、残念な結果となってしまいました。複数得点を取れなかったのも言われるとおり・・・。

青木選手のプレーをどう思われますか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  ■名前 : くれいむ  ■日付 : 14/4/12(土) 22:47  -------------------------------------------------------------------------
   ▼優鹿さん:
>▼浩鹿さん:
>>そんな弱弱しいチームよりも、厳しい戦いとなるのは次節新潟戦である。柳下監督の下、DF陣は非常に寄せが早く堅い守備隊形を取っているように思う。ダヴィがいればその絶対能力で打開する事も可能だが、複数の点をとることはかなり難しく思えてしまう。
>
>おっしゃるとおりに厳しい戦いとなり、残念な結果となってしまいました。複数得点を取れなかったのも言われるとおり・・・。

横から失礼します。
確かに今回は浩鹿さんの仰るとおり堅固な守備を誇る新潟から複数得点をあげることはできませんでした。でも下を向く必要はないように感じます。

今覚えているだけでも、序盤の赤崎の飛び出しからのシュートがあったし(赤崎のボールを引き出す動き出しはかなり秀逸だと感じた)、カイオのキーパー1対1の場面(切り返したのが余分でしたね)、柴崎のスルーパスから赤崎のキーパー1対1、カウンターから5対2の場面(柴崎がレオシルバに止められたやつ。あれは敵ながらあっぱれでした)、終盤のルイスのシュートシーンなどなど。かなりゴールの匂いがしていました。

それだけではなく、前線の赤崎、遠藤、土居、カイオ、(+柴崎、小笠原)らが繰り出す小気味よいパスワークは新潟の守備を圧していた時間帯もありました。

それだけに追加点がこちらに入るのは時間の問題だと思っていたのですが・・・。
あの失点は仕様がなかったです。正直新潟で怖かったのは川俣にボールが納まったときと、セットプレーのときだけだったので。まさかあんな形で決着がついてしまうとは。不運っちゃ不運でした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  ■名前 : くれいむ  ■日付 : 14/4/12(土) 23:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼優鹿さん:

>青木選手のプレーをどう思われますか?

こちらも横から失礼します。
先ほどオウンゴールの失点は不運だと言いましたが、それでもそれを呼び込むプレーを青木選手が少しずつ犯してしまっていたという見方もできると思います。たとえば、失点にこそ結びつきませんでしたが、後半タッチラインに蹴り込む余裕があったのに慌てて蹴ってしまったためコーナーになってしまったシーンがありました。それ以外にもこぼれだまの処理で落ち着いてマイボールにできるのに慌ててタッチラインに逃げたりした場面もありました。それらに共通するのは何と言うんでしょうか、消極的なプレーとでも言うべきでしょうか。

何事もセーフティーにプレーできるのは青木選手の良さでもありますし、それは一ファンとしてよく理解しているんですが、ここ何試合かはあまりにもセーフティーになりすぎて相手に見透かされているというか、青木選手のエリアだけ相手のほうが精神的に優位に立っているというか、裏を返せば「怖さがない」と思われているのではと感じてしまいます。

いずれにしても他のメンバーは彼らなりに失敗を恐れず相手に立ち向かっていこうとする姿勢が見られたのに(特に昌子が川俣からボールを奪い取ってやろうという強い気持ちが見えたのは感銘を受けました)、青木選手だけが失敗しないことを第一にプレーしていたのは印象に残りましたし、結果として運が相手に味方してしまったのも、かつ後ろ向きなプレーをしていた青木選手がオウンゴールしてしまったのも必然っちゃ必然だったのかもしれません。

でも今年のスローガンは奇しくも「戦」ですし、青木選手のあの消極的なプレーさえバランスよく改善できれば(不必要に相手を恐れる必要はないが、繊細さは失ってはならないということです)、相手を戦(おのの)かせることも不可能ではないと感じた今節でもありました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 返信  ■名前 : 優鹿  ■日付 : 14/4/16(水) 15:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼くれいむさん:

貴重なご意見ありがとうございました。

私が感ずるに、青木選手は真面目で実直な性格の好青年なんだろうと思います。女の子を抱えてよく入場するところを見かける時もありますから、家庭では良きパパさんでもあるんでしょうね。

性格的に強くいけないところもあるかもしれませんが、でもまだまだ青木選手には頑張ってもらいたいです。植田選手や山村選手が追いかけてきていますが、壁になって欲しいです。

皆で切磋琢磨してプレーを磨いて、それが結局強いアントラーズを築くことになるんでしょうから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:新潟戦こそ厳しい戦いとなる  ■名前 : 浩鹿  ■日付 : 14/4/13(日) 16:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼優鹿さん:
>
>青木選手のプレーをどう思われますか?

オウンゴールは嫌なものである。何よりもオウンゴールに関わってしまった青木の心情を思いやった時にこれほど嫌なものはない。

が、青木もプロサッカー選手として全てわかっているはず。悔しい気持ちをしっかりと噛み締め、その光景を脳裏に焼きつけ、そしてその借りはプレーでしか返せないという事を。
オウンゴールについてこれ以上語ることはない。

ただ、青木のプレーで自分的に気づいた事がある。勝ち越しを許した後のプレーがそれまでと変わった。もちろん1点を追わなければならないためもあるが、前線へビルドアップされたパスが何本も青木から供給されたのである。FWの問題もあり点にはならなかったが。

第4節のセレッソ戦敗戦の後、セレーゾが珍しく青木に対して言及しておった。
「あとは青木選手が今までの培った経験からしてみれば、もうちょっと落ち着いてあのゾーンからのビルドアップをもう少し期待したようにできるのではないかと思います。」
である。

青木は高さ、持久力、走力、パス精度など良いものを持っているのである。だから鹿島のDFの一翼を担っているわけであるが、さらに一段レベルアップしてもらうために、強い気持ちを携えて、より前を向いてプレーして欲しい。

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