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 ▼過酷化するサッカー  浩 14/7/13(日) 8:16

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 ■題名 : 過酷化するサッカー
 ■名前 : 浩
 ■日付 : 14/7/13(日) 8:16
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   昨日の鹿島を見ても今日のブラジルーオランダ戦を見ても思いますが
サッカーのコートはもはやバスケットボールと同じ広さになっている。
強いチームの選手の展開は広範囲で力強くよどみがない。受け渡す
ポイントをお互いにわかっており、かつ選択肢も2つある。パスの強さ
やスピードも次元が違う。
もはや、「動」を作り出すための「静」や「トリック」を創り出すための
「間」は、チャンスを失い敵を利するものでしかないのだろうか。
立ち話せず、歩きながらいや、走りながら会話せよ、とドイツやオラ
ンダは言っているようだ。Jリーグにも確実にすでに波は来ている。

それはわれわれの体力の及ぶところだろうか。ない、と決めたサッカー
をして今の現実に直面していないか。

ダヴィから赤碕に変わったとき、コンセプトが切り変るのを期待したが、
スペースに出したシーンは数えるほどしかなかった。
また、出して走り形を作ったのは柴崎、野沢各1回。赤碕は何度もやろう
としていたが、黙殺されている。МFではボールが右に行ったり左に行っ
たり。まるで機織りだ。横糸の往来ばかり。(あくまで記憶)
フリーな味方を探し、預けて一仕事終わり。ほんとうの『パス』。
だんだん後退していき、最後はバックパス。これでいいのかな?

違うやりかたも用意すべきでは?79世代はやっていたよ。
昨日はセンターバックとボランチの間を明け渡しすぎ。
昨夜はなぜか自分を罰するために一般道で帰った。意味不明行動。

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