Ｐａｇｅ 722 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼大宮戦 MINATO 14/9/13(土) 1:48 ┣Re:大宮戦 牛鹿 14/9/13(土) 7:34 ┗Re:清水秀彦 since 1993 14/9/13(土) 10:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 大宮戦 ■名前 ： MINATO ■日付 ： 14/9/13(土) 1:48 -------------------------------------------------------------------------
| 対戦成績やコンディションやらで鹿島有利との前評判があるようだけど、 先に失点したら、マズイ気がします。 相手は残るか落ちるかの瀬戸際で必死だから。 ふわーっとゲームに入らないように願いたいもんですね。 （余計ですが） ZAKZAKでも、清水秀彦さんが、「柴崎はもの静かな性格。悪くいえば暗い。」と、 ちょっと『心ない』発言をされてますね。 http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20140912/soc1409121550001-n1.htm もっとも、清水さんの発言は、 柴崎君に対する高い期待の表れであることは全文を読めば容易にわかりますけどね。 僕が『心ない』と言うのは、（企業人としての僕の拙い経験上からですが） 人の性格は個性であって、他人がとやかく言うものでもないし、 言っても変わるものではないと思っているから。 唯一変わる機会は、本人がこのままじゃダメだと心底、思った時です。 そして、もの静かな性格のママでも、役割（＝責任）を担えば、鬼にも蛇にも闘将をも演じることは十分に出来ます。（この点は、清水さんも述べられていますね。だけど、「暗い」という言葉は好ましくありません。） 清水さんら専門家も含め僕等にできることは、柴崎君に「大風呂敷」発言を求めることでなく、ゲームの中でのプレ−や振る舞いに対して常に高い期待を投げかけ続けることだけだと思います。 |
| ▼MINATOさん： > 対戦成績やコンディションやらで鹿島有利との前評判があるようだけど、 > 先に失点したら、マズイ気がします。 > 相手は残るか落ちるかの瀬戸際で必死だから。 > ふわーっとゲームに入らないように願いたいもんですね。 > > >（余計ですが） >ZAKZAKでも、清水秀彦さんが、「柴崎はもの静かな性格。悪くいえば暗い。」と、 >ちょっと『心ない』発言をされてますね。 このコラム読んでみました。 タイトルは「柴崎よ王様になれ 代表の主力期待」となっていて、文章全体に 清水氏の柴崎への期待感が現れています。 ここでいう「暗い」というのも、批判ではなく「もの静か」という性格を心配する 気持ちで使っており、「７番の先輩」遠藤保仁のように、もの静かでもピッチ上で は遠慮せず声を出してガンガン周囲を動かして欲しいというような事が書かれてい ます。 「もの静か」な性格自体を変えろとは言っていないし、ただピッチ上ではそのまま ではいて欲しくないという意味ですから、柴崎に大きな期待をしている事がよくわ かりました。 まあ、確かに「もの静か」という表現だけにして「暗い」という表現は使わなくて も良かったかもしれませんが・・・ |
| >http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20140912/soc1409121550001-n1.htm みんな柴崎に期待しているのは間違いありません。 ただ、アギーレも大事な初戦のウルグアイ戦では 柴崎を使いませんでした。 そこを柴崎がどう考えたかだと思います。 清水氏も、「みちのくの子らしく、柴崎はもの静かな性格。」 と評していますが、私はまず、ステレオタイプは払拭すべきだと思います。 みちのくの子だって、明るい子もいれば暗い子もいます。 鹿島は小笠原が有名ですが、遠藤も、山本も、聖真も、 ユース監督の熊谷も、みんな東北出身です。 彼らは皆物静かな性格なのか。 遠藤は少しふざけすぎではないのか。（笑） サッカーは、コミュニケーションスポーツです。 自己主張ができない、相手の主張を引き出せないのは、 大事な資質の欠如に繋がります。 ベネズエラ戦で、柴崎自ら得たＦＫ。 本田に譲ったボールは、ポストに当たって入りませんでした。 ただ、あの前に、ベンチ前で水を飲んでいた柴崎の肩を、 アギーレはピシッと叩きました。 あのアギーレの行動が何を意味していたかは分かりませんが、 私には、「お前が蹴ってこい！」と言っているように 思えました。 しかし、打つ気満々の本田に簡単に譲りました。 本田は昔、中村俊輔からＦＫを奪い取りました。 まぁ、本田とは性格は全く違うので、本田と同じように できるとはとても思えません。 でも、少なくとも本田と会話することはできたはずです。 そうすれば、本田は、柴崎の脅威を感じ取ったはずです。 清水氏は、「柴崎は日本のメッシになれ」と言いました。 世間では、「遠藤の後継者となれ」と言われています。 私はやはり、「日本のピルロになれ」って思わずにいられません。 このままでは、鹿島の柴崎で終わってしまいます。 せっかく日本の柴崎になるチャンスを得ました。 さらに、もう一皮むけることを期待します。 |