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 ▼チームの成長や年齢構成など…  エンジのこころ 14/9/21(日) 18:43

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 ■題名 : チームの成長や年齢構成など…
 ■名前 : エンジのこころ
 ■日付 : 14/9/21(日) 18:43
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    天皇杯敗退後にチームが引き締まったように、下位の大宮に敗退したことで選手の闘争心やチームの団結力がギュッと高まったと感じた試合でした。チーム戦術にのっとりながら1人1人が激しく速くプレーし、ミスがあっても全員ですかさずカバーし合い、勝利を目指す姿がとても頼もしく感じました。またリーグ序盤に「若手」と言われた選手達も、一体感を感じる試合の中で、判断力や闘争心、周りとの連携などで相手を上回り、鹿島の選手らしく育っていると感じました。                         春先は中堅が少なく若手がすごく多い印象の年齢構成でしたが、昨日は、小笠原・曽ヶ端が35、青木31、ダビィ30、山本29、西27、遠藤26、土居・柴崎22、昌子21、カイオ20と、年齢構成のバランスが良い感じになっていると思いました。厳しい競争から西や遠藤がスタメンを取り返して中堅としての頼もしさを増し、大きなミス続きのあった青木が復活してチームの勝利に貢献する様は、競争原理が強さにつながるチーム状況の良さを印象付けます。出番の回ってこない若手も、春先に試合経験を積んでいるので、実力的に底上げされ、高い意識をもってスタメンを目指しているはずです。「育てながら勝つ」という難しいミッションにチーム全体で取り組み、紆余曲折ありながら着々と遂行し成長している2014年の鹿島アントラーズ。かっこいいです。そんなチームを、優勝を目指して最後まであきらめないで応援しようと改めて思いました。 

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