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 ▼横浜vs浦和 残り試合への心構え  鹿一 14/11/3(月) 22:32

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 ■題名 : 横浜vs浦和 残り試合への心構え
 ■名前 : 鹿一
 ■日付 : 14/11/3(月) 22:32
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   他力にかける思いであったが、スカパーで横浜応援。

興梠不出場で、横浜に流れが行くかと期待したが、早い時間帯で俊輔がケガで退場。
浦和は序盤、興梠不在の影響が大きく本来の攻撃ができてなかった分、俊輔のリタイアは残念であった。
俊輔の代役の藤本は最後まで良さを出せず、浦和は興梠の弟子?の新人関根が決勝点をあげるという展開。浦和にもツキがあったという事か。
横浜は守りありきの戦い方で、後半盛り返すもここぞという場面で連携がなく攻めが低調だった。斉藤学は終始、独り善がりの中央突破を試みチャンスを潰す。周りのサポートがなかったというべきかもしれないが。せめて、スコアレスドローを期待したのだが…。

まずは負けない、少しでも勝ち点を拾うという、今の浦和のスタンスが勝ち点を最も上乗せするのか、とも考えさせられた。


残り3試合で首位と7差。
一縷の希みもほぼ消え、絶望的という他ないが、鹿島は残り3試合すべて勝つしかない。
浦和が3連敗、ガンバがうまく星を落とし、鳥栖はうち以外に勝つ…なんて虫のいい事はまず起こらないだろうが…笑。優勝の可能性が1%でも残っている限り、奇跡を信じて全身全霊を捧げてほしい。

客観的にはACL出場権をかけた戦いになるのだろうが、常に優勝を目指していたチームがACLに出れればいいと、目標設定を下げ変に手綱を緩めるとそれさえ危ぶまれると思う。
優勝がなくなった時点でACL目指し現実的に勝ち点を拾うようにするのも有りだ。
逆に言えば、優勝の芽がなくなった時に、どうモチベーションを保つかという問題でもある。
優勝を逃したシーズンは、終盤戦まで優勝争いしながら、ずるずると5位、6位に落ち着いて(3位以内にも入れず)終わるというパターンが今まで多かった。
ある意味、鹿島にとっては難しい戦いとも言えよう。

残り3戦の相手はACL、残留等かっていて、ガチンコ勝負できるわけで若手が力をつけるには素晴らしい環境でもある。
また川崎Fや鳥栖には対戦成績で負け越しているので、来季に向け変な苦手意識を払拭する意味でもしっかり勝ってほしい。もちろん、今は星は五分以上だが、お尻に火がついている清水も要注意だ。

まずは中断期間、真の意味でいい準備をし、「明け倒れ」を克服してほしい。

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