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 ▼次戦  町田鹿 15/3/11(水) 23:54

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 ■題名 : 次戦
 ■名前 : 町田鹿
 ■日付 : 15/3/11(水) 23:54
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   水曜日ですから、次戦への期待を。
まず、勝ち点3。
これは絶対。ホームで負けてはならない。

清水戦では球際の踏み込みが浅かったので、ベルマーレに対して球際とボディコン
タクトで引けを取らないことが肝心。
日本平では、レフェリーの判定基準を見極めようとセーブして入り、萎縮していたが、
そんなことをする必要はないし、やるだけ損で無駄である。
Jのレフェリーの基準に合わせて何になる?堂々と自分の基準でやり、鹿島のサッカー
を示して終わりにしなさい。ACLで痛感したことを忘れるな。(といいたい。)

インファイトの中心部隊は、ホームでは全試合できれば中央にいて欲しい。
80分すぎ疲労すると、選手はサポーターの声で自分の位置がわかるという具合になる
から。ホームアドバンテージの要素のひとつはサポータだが、サポーターから得られる
情報が選手の決定的なプレーを引き出す。

スタメンは、あれでやるなら、あまり変えずに数試合やってみてはどうだろう。
それくらいの我慢ののりしろは持っているつもりだ。
ただ、スタメン遠藤、スーパーサブカイオの方が、敵の衝撃は大きいだろう。
それくらいカイオの切断力は新鮮で、遠藤のキープ力は高い。

Jの力が拮抗して見えるのは、鹿島あたりがああいうのべつまくなしに球離れを早く
するサッカーをやるからだと思う。ピッチ全域に渡って90分早いサッカーをやろう
とするのを、僕は喜ばない。安かろう、悪かろう、早かろう、危なかろう。くたびれ
るだろう。
あげくに、ボランチが造らずCBから前線に蹴り込んでピンボールサッカーやろうと
した無策。
イマジネーションのない選手を拡大したかつての代表のサッカーの後遺症を鹿島が受
け継いでいるようで、かなしい。
例えばダニーロを思い出す。あんなレベルの高い選手を当初どう見たか。
つまり115×78メートルのフィールドと90分の時間を尊敬する鹿島サッカーを見たい。

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