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 ▼選手のモジベーションUPが最大の補強か  東京アントラーズ 15/12/27(日) 12:34

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 ■題名 : 選手のモジベーションUPが最大の補強か
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 15/12/27(日) 12:34
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   金崎の去就に関しては、情報が乏しいので何とも言えないけど、諦めざるを得ない場合はきちんと諦める、という事しかないのだろうと思います。

3冠を獲った年、ベベットが全く使えなかったがクラブは補強をしなかった(金銭的にできなかったのかもしれないが)。
当時は、ヤナギ、平瀬、小笠原、中田、本山ら期待の若手が揃っていたから、クラブは若手の成長に期待した。
しかも、トルシエ監督が五輪代表にヤナギと平瀬を抜いてくれた結果、「鈴木隆行のクラブ復帰」という、後に、日本サッカー界の歴史を動かす事になる人物の運命すら変えてしまった。

土居は何を考えているのだろうか。「俺を忘れるな」と思っていて欲しい。
赤崎は「俺をレギュラーで使え」と思っているだろうか、カイオは「代表」を見据えているのだろうか。
鈴木は、豊川は、チャンスが増えると思っているだろうか。そして、中村充孝。クラブは戦力と考えているのだろう。
クラブが金崎残留に固執して「足元を見透かされた契約」に応じる事は、彼らのモジベーションを低下させる事にならないだろうか。

しかし、3冠当時のビスマルクの様な「重鎮」がいない、今季は金崎が自ら攻撃を引っ張る事でその役割を果たしてくれていたが。
遠藤がその役割を担う事はできるのだろうか。もう本山はいない。
誰が鹿島の攻撃指揮を執るのか、こればかりはモジベーションだけでは解決しない。
だからこそ、土居や赤崎には期待したいし、遠藤は「代表選出は最低ノルマ」ぐらいの気概を見せて欲しい。

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