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 ▼日本代表には、「走る技術」がない?らしい。  MINATOの息子 15/7/14(火) 12:07

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 ■題名 : 日本代表には、「走る技術」がない?らしい。
 ■名前 : MINATOの息子
 ■日付 : 15/7/14(火) 12:07
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   Number webでなかなかと思う記事をみつけたよ。
杉本龍勇(岡崎慎司の専属フィジカルコーチ)の理論。

なかなかと思ったのは記事中の以下のくだりや。

 走る動作というのは、『ゆっくりした状態から速度を上げる』ことには
 すごくエネルギーがいります。
 一方、『速度を上げてから(力を)抜く』ことの方が圧倒的に楽です。
 だから最初の2、3歩でガッとスピードを上げて、あとは力を抜くのがいい。
 脱力したまま、慣性の法則で進むということ。
 そうすればスピードを保ったまま、止まった状態と同じスキルを出せる。

浦和のゲームで、浦和の選手は「行き切っとった」と書いてあったような覚えがある。
浦和の好調はこういう事やったんかもな。
確かに、ウサギ(宇佐美)のプレースタイルもそうや。

逆に、鹿島の守備の中途半端な寄せは、よりエネルギーを消耗させるってことや。

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