Page 1360 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[無題] 春鹿 16/8/29(月) 20:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [無題] ■名前 : 春鹿 ■日付 : 16/8/29(月) 20:55 -------------------------------------------------------------------------
正直、オフのキャンプの頃に前線プレスの練習しかしていないと聞いて、相手も研究してくるだろうし、夏場はどうするのかと心配していたサポはいたし、その通りになったという風にしか見えない。勿論、プロのそろった現場のスタッフ達をみくびるつもりはなく、色々考えていたとは思うが、それを実行できるのが社会的経験であって、まだ若いコーチ達には難しい事だったのかなとも思う。この状況でうろたえている事自体が、監督の狭量を示すものだろう。もし戦術的に確信があるならば、選手に何を言われようが堂々とふるまい、横浜戦は金崎をスタメンから外し、途中交代でピッチで暴れさせればよかった。それぐらいの堂々とした態度、選手心理の把握をしてもらいたいものだ。 結論はどうであれ、今回の経緯で私は石井監督は視野が狭く、内向きな悪循環に陥りやすいと感じてしまった。かくなるうえは、思考は監督の専権事項などと言わず、周りのコーチやスタッフ、ベテランらが、監督に冷静に意見すべきだと考える。さもないと、負のスパイラルに陥る傾向を今後も抱えていくことになるだろう。 伊東と西の共存とか、柴崎のサイドハーフとか、永木の試合勘とか、サポ達も口々に言っていた事であって、同じような発想を持っていたのならば、大岩コーチも普段から石井監督に意見すべきであろうものぞ。 |