Page 452 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼鹿島は攻撃に問題がある 監督が重要 16/4/25(月) 0:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 鹿島は攻撃に問題がある ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 16/4/25(月) 0:42 -------------------------------------------------------------------------
柏の攻撃はシュートまで行く「起点」となるパスが通った後はシンプルで早い。 2失点とも鹿島は守備体系を整える時間は無かった。 その起点となるパスがミスになったら守備に切り替えればいいと割り切っている。 起点となるパスを狙っての、柏の縦方向のパスミスは、かなり多かった。しかし、縦方向だからミスしてもカウンターを食らうリスクがほぼ無い。 一方の鹿島には、そもそも早くシュートまで持って行くと言う意識が感じられない。 ボールロストを恐れ横/後ろ向きのパスが多いためか、常に攻撃が遅いので、相手の守備体系はほぼ整った形での崩しを強いられる。 当然、いい形でシュートを打つ機会は少なく、今日に至っては枠内1本のみ。 前に人を掛けて崩そうとするので、カウンターを食らうリスクも高い。 柏はローリスク・ハイリターン、鹿島はハイリスク・ローリターンな攻め。 仙台に負けたのも似たような展開。偶然ではない。 そういう展開でミドルを打つとか工夫も全く無い。 やっている練習から変える必要があるとしか思えません。 |