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 ▼レオシルバでは勝てない(3)  鹿一 18/8/24(金) 22:20
   ┣Re:レオシルバでは勝てない(3)  池田市 18/8/24(金) 22:33
   ┃  ┣Re:レオシルバでは勝てない(3)  鹿道 18/8/24(金) 23:09
   ┃  ┃  ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  池田市 18/8/24(金) 23:53
   ┃  ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  鹿一 18/8/25(土) 0:13
   ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  antai 18/8/25(土) 8:35
      ┣Re:レオシルバでは勝てない(3)  アントン 18/8/25(土) 10:13
      ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  鹿一 18/8/25(土) 14:01
         ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  いまさらですが 18/8/25(土) 18:00
            ┣Re:レオシルバでは勝てない(3)  いばしか 18/8/25(土) 18:30
            ┃  ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  一サポータの怒り 18/8/25(土) 23:26
            ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  鹿一 18/8/27(月) 8:36
               ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  antai 18/8/27(月) 9:15
                  ┗Re:レオシルバでは勝てない(3)  鹿一 18/8/27(月) 9:38

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 ■題名 : レオシルバでは勝てない(3)
 ■名前 : 鹿一
 ■日付 : 18/8/24(金) 22:20
 -------------------------------------------------------------------------
   相変わらずの不安定さだ。
序盤から悉く味方へのパスは繋がらず、相手にプレゼント。そこから逆襲を食らう。せっかく数的優位を作り攻めていてもパスミスでリズムが失う。
19分の大久保の決定的な場面は、レオシルバが不用意に足を出したのが起点となり、ドフリーを作らせたもの。

後半、お得意の刈り取りで奪って速攻、後半は何度も決定的なチャンスの起点になりゴール前まで参加するも、タイミングといい位置といい、ラストパスがすべて受け手にとって微妙に合わせづらく、悉くFW(優磨)はシュートを外す。つまり、派手なプレーをしても周囲と連携が取れてないから成果に結び付かない。
チームとしてチャンスをあれだけ外していればいつかヤラレる。時計の針が進んで残り5分くらいになってもチャンスを潰す数に比例してイヤな雰囲気が募っていった。
そして案の定である。最後の最後にリスク管理の甘い犬飼が「献上」にまた一役買った。チームの微妙に狂った歯車があのようなミスを誘うのだ。
終了目前に眠っていた大久保を蘇らせてしまった。

レオシルバは相変わらず「パフォーマンス」に終始し「印象」は残すも、決定的な仕事は何一つ果たせず、いたずらにチームのリズムを崩し、決定的な場面を作るも取り零して却ってチームに焦りを生み、ホームで勝てた試合を取り逃がしてしまった。

5個チャンスを作ってすべて外す選手より、1個のチャンスをモノにしてチームを勝たせる、窮地から救う選手が、真の助っ人である。
若いメンバーが多い中、試合を落ち着かせる選手が必要。満男、遠藤、内田あたり(全員とは言わないが)誰かしらがピッチに立ちしっかり機能していたら、こんな体たらくは起こらなかったはず。

サッカーはサーカスではない。少なくとも鹿島のサッカーは。
サーカス的要素があってもいいが、勝つことが大前提であり、最優先事項。
解説者、アナウンサーが彼を絶賛する意味がわからない。(間違ったメッセージを世間に送る事になるのでやめてほしい)

大岩はレオシルバに永久免罪符を与えているから、関係ないのだろう。

レオシルバ中心、外様若手抜擢、生え抜きのベテラン排除は、昨季終盤からの、勝ちきれないスタイル。

これ、永遠に大岩の基本構想なのだろう。
その愚策たびに、鹿島は伝統を失っていく。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 池田市  ■日付 : 18/8/24(金) 22:33  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿一さん:
>相変わらずの不安定さだ。
>序盤から悉く味方へのパスは繋がらず、相手にプレゼント。そこから逆襲を食らう。せっかく数的優位を作り攻めていてもパスミスでリズムが失う。
>19分の大久保の決定的な場面は、レオシルバが不用意に足を出したのが起点となり、ドフリーを作らせたもの。
>
>後半、お得意の刈り取りで奪って速攻、後半は何度も決定的なチャンスの起点になりゴール前まで参加するも、タイミングといい位置といい、ラストパスがすべて受け手にとって微妙に合わせづらく、悉くFW(優磨)はシュートを外す。つまり、派手なプレーをしても周囲と連携が取れてないから成果に結び付かない。
>チームとしてチャンスをあれだけ外していればいつかヤラレる。時計の針が進んで残り5分くらいになってもチャンスを潰す数に比例してイヤな雰囲気が募っていった。
>そして案の定である。最後の最後にリスク管理の甘い犬飼が「献上」にまた一役買った。チームの微妙に狂った歯車があのようなミスを誘うのだ。
>終了目前に眠っていた大久保を蘇らせてしまった。
>
>レオシルバは相変わらず「パフォーマンス」に終始し「印象」は残すも、決定的な仕事は何一つ果たせず、いたずらにチームのリズムを崩し、決定的な場面を作るも取り零して却ってチームに焦りを生み、ホームで勝てた試合を取り逃がしてしまった。
>
>5個チャンスを作ってすべて外す選手より、1個のチャンスをモノにしてチームを勝たせる、窮地から救う選手が、真の助っ人である。
>若いメンバーが多い中、試合を落ち着かせる選手が必要。満男、遠藤、内田あたり(全員とは言わないが)誰かしらがピッチに立ちしっかり機能していたら、こんな体たらくは起こらなかったはず。
>
>サッカーはサーカスではない。少なくとも鹿島のサッカーは。
>サーカス的要素があってもいいが、勝つことが大前提であり、最優先事項。
>解説者、アナウンサーが彼を絶賛する意味がわからない。(間違ったメッセージを世間に送る事になるのでやめてほしい)
>
>大岩はレオシルバに永久免罪符を与えているから、関係ないのだろう。
>
>レオシルバ中心、外様若手抜擢、生え抜きのベテラン排除は、昨季終盤からの、勝ちきれないスタイル。
>
>これ、永遠に大岩の基本構想なのだろう。
>その愚策たびに、鹿島は伝統を失っていく。

ワテも93年から鹿島ファンだからあんたの言うことには深く共鳴する。

しかしここでここまで深く鹿島の話をしても現場、やっている選手たちには届かないし
選手・監督・ジーコの手応えや感じ方、感覚は全く分からないのが悲しい現実。

勝てなくなるとやっている事が信じれなくなって自信がなくなっていく様子が今年はよくわかる。
不安定でブレブレで中位を彷徨うクラブは万年こんな感じなんだろうと、、、
そんな時、信じる道、やり方をハッキリと照らし続けてチームを勝利に導いてくれていたのが
小笠原世代だった事が良く分かる。

そりゃそこを隠居に追いやったらチームのスタイルややり方は変わっちまうし迷い込んでしまうわなぁ。 しかしいつまでも小笠原に託し続ける事が出来ないのもまた現実。

ここから新たなスタイルで皮を剥いて上がっていけるか
不安定でブレブレのまま古豪クラブとして沈んでいくのか

今のままでは後者に、、、と感じざるおえないよな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 鹿道  ■日付 : 18/8/24(金) 23:09  -------------------------------------------------------------------------
   ▼池田市さん:
>▼鹿一さん:
>しかしここでここまで深く鹿島の話をしても現場、やっている選手たちには届かないし
>選手・監督・ジーコの手応えや感じ方、感覚は全く分からないのが悲しい現実。

詳しくは言えませんが、チーム(フロント)はチェックしています。
そしてサポの動向を気にしています。
スポンサーからこんな話来たらどうしますと聞いたら、無言になりましたから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 池田市  ■日付 : 18/8/24(金) 23:53  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿道さん:
>▼池田市さん:
>>▼鹿一さん:
>>しかしここでここまで深く鹿島の話をしても現場、やっている選手たちには届かないし
>>選手・監督・ジーコの手応えや感じ方、感覚は全く分からないのが悲しい現実。
>
>詳しくは言えませんが、チーム(フロント)はチェックしています。
>そしてサポの動向を気にしています。
>スポンサーからこんな話来たらどうしますと聞いたら、無言になりましたから。

ん?どういう事?
スポンサーとここの板の鹿島話はどう繋がる?
よくわからないなぁ。

逆に鹿島アントラーズ関係者がこの板を覗いて現場にフィードバックなんかしてるようならプロクラブチームとして疑うけどな、、、

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 鹿一  ■日付 : 18/8/25(土) 0:13  -------------------------------------------------------------------------
   ▼池田市さん:
>▼鹿一さん:
>>レオシルバ中心、外様若手抜擢、生え抜きのベテラン排除は、昨季終盤からの、勝ちきれないスタイル。
>>
>>これ、永遠に大岩の基本構想なのだろう。
>>その愚策たびに、鹿島は伝統を失っていく。
>
>ワテも93年から鹿島ファンだからあんたの言うことには深く共鳴する。
>
>しかしここでここまで深く鹿島の話をしても現場、やっている選手たちには届かないし
>選手・監督・ジーコの手応えや感じ方、感覚は全く分からないのが悲しい現実。

そうですね。いつかどなたかにも同じ事を指摘されました。ここでどんなに訴えても現場やフロントは見てないよ、と。確かにそうでしょう。
モノゴトが成し遂げられる条件として、天地人というコトバが時に使われますが、自分はこの板をお借りしていつも天まで届け、の気持ちで書かせて頂いてます。
届かない事がほとんどなのでしょうが、コツコツと続けていけば、人(板の方々)の目に触れ、やがて地(ファン、サポ)に広がり、天(フロント)も認めてくれるのでは、とどこかで信じております。
個人としては、昨年からジーコが再招聘される事を心から願っていました。この板でも何度か思いを綴らせて頂きました。当時、世評も含め(知る範囲では)ほぼ話題になっていませんでしたが、図らずも実現しました。きっと大勢のファン、サポーターが内心願っていた事であり、それが天に届いた結果だと思ってます。

>
>勝てなくなるとやっている事が信じれなくなって自信がなくなっていく様子が今年はよくわかる。
>不安定でブレブレで中位を彷徨うクラブは万年こんな感じなんだろうと、、、
>そんな時、信じる道、やり方をハッキリと照らし続けてチームを勝利に導いてくれていたのが
>小笠原世代だった事が良く分かる。
>
>そりゃそこを隠居に追いやったらチームのスタイルややり方は変わっちまうし迷い込んでしまうわなぁ。 しかしいつまでも小笠原に託し続ける事が出来ないのもまた現実。

世代交代はそりゃゼッタイ必要ですよね。問題はその仕方です。かつて、鹿島ではポジションは(与えられるものではなく)奪い取るもの、実力で勝ち取るものとされ、後輩は必死でレギュラー組の先輩の技術やハートを盗み追い越そうとし、先輩はまだまた譲るわけにはいかない、と一切手を抜かず後輩の前に立ちはだかった。そうやって世代を越えて切磋琢磨し、果物が枝からポトリと落ちるように切り替わっていった。その前提として鹿島のチーム運用、依怙贔屓しない公平な眼、結果主義、実力主義のベースがあった。
それが石井さんの途中からブラジル人助っ人というだけで優遇したり、自分の好みで用兵したりとブレてきました。
大岩で是正されるかと思いきや、途中から似たような傾向が頭をもたげ、いつしか生え抜きのベテラン排除し、外様の若手を呼んで、特定のブラジル人を据え置き、実力主義や結果重視の鹿島の伝統から逸脱した、好みのサッカーチームを作ろう!みたいな感覚でやってるように感じます。選手はたまったものではないのでは?
小笠原だってまだまだできるし、後輩やブラジル人が実力で彼に勝ったと思えないし、それ以外にも奇妙な依怙贔屓を介入させ、選手のメンタルをいたずらに不安定にさせてるように見えます。かつて本田やビスマルクから小笠原が実力でポジションを奪い取った、盗めるものを盗みきり引き継いだのは誰もが納得できる形であり、それかわ鹿島の伝統、継承ではなかったか。ジョルジから名良橋、長谷川から柳沢、秋田から岩政、。そこには厳しくも美しい継承があった。そして根底にはジーコ以来受け継がれる勝者のメンタリティが脈々と息づいていた。
翻って今はどうか。監督がマイチーム作りの為、お買い物した選手を好みでころころ試し、結果とは無関係にお気に入りに固執し、気に入らないのは排除する。
今、まだチームがこの位置にいられるのはベテラン達の縁の下の貢献と蓄積された伝統という貯金のお蔭です。でも貯金はいつか切れます。
大岩は世代交代の種を蒔いているつもりかも知れませんが、結局当てずっぽうにばら蒔いて、伝統という資産を散財しているように見えます。
>
>ここから新たなスタイルで皮を剥いて上がっていけるか
>不安定でブレブレのまま古豪クラブとして沈んでいくのか
>
>今のままでは後者に、、、と感じざるおえないよな。

ジーコの帰還を期に監督以下、人事刷新する必要ありですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : antai  ■日付 : 18/8/25(土) 8:35  -------------------------------------------------------------------------
   ほんとレオには困ったもんですね。
何も決定的な仕事してくれない。
変なアクションでリズムも生まれない。
評価されている意味が分からない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : アントン  ■日付 : 18/8/25(土) 10:13  -------------------------------------------------------------------------
   ▼antaiさん:
>ほんとレオには困ったもんですね。
>何も決定的な仕事してくれない。
>変なアクションでリズムも生まれない。
>評価されている意味が分からない。

チームが勝てないのは、レオシルバではない。
リーグを制するチームのFWにはどういう人材が必要か。

優磨はよくやってるが、この過密日程で彼一人で勝てるほど甘くない。

金崎移籍が痛すぎた。
以上。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 鹿一  ■日付 : 18/8/25(土) 14:01  -------------------------------------------------------------------------
   ▼antaiさん:
>ほんとレオには困ったもんですね。
>何も決定的な仕事してくれない。
>変なアクションでリズムも生まれない。
>評価されている意味が分からない。

チームを一本の木、根、幹、枝、葉、花、実に例えると、今、根っこがぐらついています。

根:チーム方針、思想、フロント(と背景)、表に出て来ず見えない
幹:監督、ピッチ上の中心選手(キャプテン、司令塔)、戦術
枝:ピッチで、幹(司令塔)に連動して動ける他の選手達
葉:具体的なプレー、技術
花:試合内容(ゴール)
実:勝ち負けの結果

FW(金崎)、DF(昌子、植田)の不足や若手のミスはどちらかというと(幹に近い)枝、葉っぱの話で、より重要なのは幹や根っこ。
根と幹がおかしくなっているので、栄養が先端にいかず、おかしな事になる。枝が折れ、葉が散り、花が散り、実がならない。
かつて、けが人や移籍による人材不足に見舞われた「わるい時」でも鹿島が勝ちを拾えたのは、根と幹がしっかりしていたからと思います。
枝葉の議論もその通りですが、また根(フロント)、根に近い幹(監督)の議論も散々されてますが、幹(司令塔)の部分は人間でいう体幹にあたり、ここがしっかりしていれば、ある程度他が不足しても補えたりするもの。

今までの鹿島でも、監督の経験不足や駒不足を、太い幹から枝葉に栄養を送り込み持ち堪えて来た歴史がある。「わるい時でも勝つ」「鹿島は鹿島」というやつだ。これが今、すっぽり抜けてしまっている。大木をバッサリ切って、変な外来種に接ぎ木されようとしている。枝葉がボロボロなって来たのはそこだと見てます。金崎だってレアンドロだって、PJでさえ、幹がしっかりしていれば、チーム(大木)に活かされ残っていたと思いますし、昌子もけがで折れる事もなかったのではと推測します。

補強や育成はお金と時間がかかりますが、この部分は監督の考え、判断一つで速やかにテコ入れできる部分のはずなので、口酸っぱく言って来ました。
そして、せっかくの財産を作為的にどぶに捨てようとしている危機感から、指摘し続けてます。
レオシルバばかりやり玉にあげてるようで本人には申し訳ない部分もありますが、大動脈の位置にいて、大岩のズレ舵の中心点なので、あえて厳しく言わせて頂いてます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : いまさらですが  ■日付 : 18/8/25(土) 18:00  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿一さん:

>レオシルバばかりやり玉にあげてるようで本人には申し訳ない部分もありますが、大動脈の位置にいて、大岩のズレ舵の中心点なので、あえて厳しく言わせて頂いてます。

レオシルバがパスを受けるとき
パスの精度が悪い場合だけではなく
「あっ、パスがきちゃった」とばかり姿勢が崩れているのが気になっています
姿勢が崩れているから速攻を期待できるような態勢は無理
ボールを持ちすぎてチャンスをつぶしてしまう

それにしても
DF出身の大岩監督になってから
鹿島の守備が崩壊したようで、何とも歯がゆい
FWが点を取らなければ勝てないのは当然だけれど
1点を取ったら勝利を確信できたのは遠い昔のこと

守備が安定しないのは選手の経験不足だけではないと思う
個で太刀打ちできるほどのスーパースターはいないのだから
組織としてどのように守備の安定を図るのか
監督、コーチが考えないはずがない

それが実を結ばないのなら
指導陣の陣容を変えるのは必然ではないか

優磨はよく頑張っている
でもいまのままではACLも
疲れでプレーの精度はどんどん落ちるだろう

大岩監督はチームプレーよりも個の突破力に期待しているのだろうか
いつになった上層部は動くのだろう

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : いばしか  ■日付 : 18/8/25(土) 18:30  -------------------------------------------------------------------------
   ▼いまさらですがさん:
>大岩監督はチームプレーよりも個の突破力に期待しているのだろうか
>いつになった上層部は動くのだろう
動きましたよ。
大岩を解任する方向ではなく、何とか長期政権を敷けるようにとのことでジーコを呼んだのでしょう。
解任も視野に入れるならW杯中断期間中に新たな監督を呼ぶところ、監督交代に金をかけずジーコを呼ぶのにお金をかけたのは大岩続投が基本路線だから。
石井の時にしなかったことを大岩の時にするということは、大岩がジーコイズムを継承できていない、監督契約満了後には満の後釜としての育成を考えているからだろう。
だからこれだけ酷い内容でも解任できないんでしょうね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 一サポータの怒り  ■日付 : 18/8/25(土) 23:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼いばしかさん:

>大岩を解任する方向ではなく、何とか長期政権を敷けるようにとのことでジーコを呼んだのでしょう。

>監督契約満了後には満の後釜としての育成を考えているからだろう

大岩を満の後釜に?
これが真実なら、自分は鹿島サポを止めます。
満の大陰謀ですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 鹿一  ■日付 : 18/8/27(月) 8:36  -------------------------------------------------------------------------
   ▼いまさらですがさん:
>▼鹿一さん:
>
>>レオシルバばかりやり玉にあげてるようで本人には申し訳ない部分もありますが、大動脈の位置にいて、大岩のズレ舵の中心点なので、あえて厳しく言わせて頂いてます。
>
>レオシルバがパスを受けるとき
>パスの精度が悪い場合だけではなく
>「あっ、パスがきちゃった」とばかり姿勢が崩れているのが気になっています
>姿勢が崩れているから速攻を期待できるような態勢は無理
>ボールを持ちすぎてチャンスをつぶしてしまう
パスを出す時ではなくその前のパスを受ける時ですね。
パス出しダメ、受けるのダメとは始末に負えない。
とにかく見ていて味方との連携、呼吸が取れてないと感じてしまいます。
あ、うんの呼吸などとは程遠く、やり取りの際、イチイチ微妙にリズムがズレている。
ボールを刈り取る事に命がけ?個人的なパフォーマンスに終始ていている。

>
>守備が安定しないのは選手の経験不足だけではないと思う
>個で太刀打ちできるほどのスーパースターはいないのだから
>組織としてどのように守備の安定を図るのか
>監督、コーチが考えないはずがない
はっきり言って、犬養は鹿島の最終ラインの器ではない。
しかしご指摘のように組織として、それをフォローする連携(守りの戦術)とメンタル面の
ケアが必要なのではないか。
それそDFのすぐ前にいるボランチがやれなければならないと考えるが、レオシルバは
いつも明後日の方向に飛んでいて、かえって犬養の負担を増している。
魂で引っ張ったり、仲間(特に新人)メンタルケア、という小笠原がやっていたチーム
キャプテンとしての役割。同じことをやれとは言わないが、誰かがやらないと今のチーム
状況はモタない。
レオシルバは小笠原の何十分の一もできてないし、おそらくそもそも頭にそれがないし、
それを唯一できる小笠原を追いやっているのはレオシルバの存在なのだ。
実際は起用しているのは大岩で、原因はそちらにあるわけだが、ケガ以外で彼を下げる
「勇気」が、石井さんの時から二代続いた日本人監督には基本的になかったし、今もない。
それはレオシルバという「存在」がそうさせているとみる。日本人にない並外れた身体
能力、ボール奪取能力、基本的なサッカーの技術、前チームでの実績、オーラ(存在感)。
少なくとも二人の日本人監督は、一種の「神」のように扱ってしまった。(つまり、
無条件に信じる対象)
鹿島アントラーズという水に馴染むかを度外視して、パズルをはめるように。
そして小笠原という重要なピースを外してしまった。
こんなのは世代交代でもなんでもない。
ただ、チームを変質させているだけ。
ハッキリ言って、レオシルバは鹿島にとって(本人には誠に失礼だが)「疫病神」の役割を
担っている。
(・・神、一応、神は神。崇める要素があるから居座るのだ。PJもそうだった)

ジーコという真の神が「降臨し」本人も生まれ変わる??今のところ、攻撃の時の顔つきと
積極性が出た(ギアが上がった)ところくらい。本質は変わっていない。

>
>優磨はよく頑張っている
>でもいまのままではACLも
>疲れでプレーの精度はどんどん落ちるだろう
>
>大岩監督はチームプレーよりも個の突破力に期待しているのだろうか
>いつになった上層部は動くのだろう
確かに突き放して個人で踏ん張れ、というスタンスですよね。
その考え方自体が鹿島ではない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : antai  ■日付 : 18/8/27(月) 9:15  -------------------------------------------------------------------------
   ▼鹿一さん:
>ボールを刈り取る事に命がけ?個人的なパフォーマンスに終始ていている。

まさにそれ。
チームのために全然なっていない。
他クラブの選手から評価が高いのはそのためだろう。
中断明けレオが抜けて良かったのに、スタメン復帰してからまただめになった。
ほんとレオはカンベン。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:レオシルバでは勝てない(3)  ■名前 : 鹿一  ■日付 : 18/8/27(月) 9:38  -------------------------------------------------------------------------
   ▼antaiさん:
>▼鹿一さん:
>>ボールを刈り取る事に命がけ?個人的なパフォーマンスに終始ていている。
>
>まさにそれ。
>チームのために全然なっていない。
>他クラブの選手から評価が高いのはそのためだろう。
鋭いご指摘ですね。レオシルバを持ち上げとけば、そして鹿島がレオシルバを使い続けてくれれば、鹿島は浮上できない。怖くない。他チームの願ったり叶ったりですね。賞賛コメントの背後にそんな意図が隠されていたとすれば、おそろしい。鹿島はそんな駆け引きにも負けている?

>中断明けレオが抜けて良かったのに、スタメン復帰してからまただめになった。
その通りですね。昨年大岩の就任直後、小笠原を中心に永木、レオシルバを回していた時はよかった。ボランチをローテーションさせる事により、対戦相手の対策を迷わせ、レオシルバはいいアクセントにさえなっていた。
それがレオシルバを中心に据え出してから、おかしくなった。相手の対策は容易となり勝ちきれなくなった。またチームを若手に切り替えたので一度調子が狂うと建て直しが効かなくなった。それでも小笠原を戻そうとしなかった大岩。すっかり勝負弱くなった鹿島は案の定、タイトルを逃したわけで。この大岩の大罪はあまりに大きい。
それをまた今、性懲りもなくやろうとしている。

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